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徒歩旅行 vol.0053 しなの鉄道線 中軽井沢駅 - 佐久市長土呂 佐久インターの亀の井ホテル

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徒歩旅行 vol.0053 しなの鉄道線 中軽井沢駅 - 佐久市長土呂 佐久インターの亀の井ホテル

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レースからは脱落してしまったけれど / Escape! Escape! Escape!



レースからは脱落してしまったけれど / Escape! Escape! Escape!

豪快に働いて、豪勢に遊ぶ「男」のレースからは脱落してしまった人生なので。。。。

GWに豪遊!なんてのは夢のまた夢なので。。。。。

在庫品をお得意さんに卸したり、それでも売り捌けない商品をフリマで「どん!」した三日間。GW中も仕事の戦友と「お疲れー!」なんて言って、台湾料理で地味に乾杯したりしました。

人生、始まったら終わるだけ。GWも始まったら終わるだけ。

序盤戦はガッツリ働いてしまったが、ぐふふ、明日から長野を歩くぜ。

成田への帰り道。。。傾きかけた陽を浴びるレインボーブリッジ。

ったく、いまだにレインボーブリッジと、ベイブリッジを間違えるんだよな。。


大森海岸 二日目 / Omori Kaigan Day-2



大森海岸 二日目 / Omori Kaigan Day-2

まさかのカプセルホテル2連泊。隣のソープで2連発ではない。


大森海岸 / Omori Kaigan



大森海岸 / Omori Kaigan

酔っぱらっている時に、Facebookで雑にチェックインしたりすると、アブなさそうなカプセルホテルで夜を明かし、本日は地味なお仕事。羽田空港で二つ仕事を掛け持ちしていた大学5年生の頃、住んでいた四畳半、風呂無しトイレ共同の大森北の家を探してみたけれど、見つからなかった。再開発されてしまったかな?

志村けんの木 / Tree of SHIMURA

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志村けんの木 / Tree of SHIMURA

「馬鹿になる番組はみせない!」という運び屋家オリジナル倫理規定、「運倫」に基づいて、非常に制限がかかったテレビライフを送っていたため、子供の頃、特にプライムタイムに思う存分テレビを見た記憶が無い。

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で、その「運倫」に最も引っかかったテレビ番組が、志村けんの東村山音頭でお馴染みの「8時だよ全員集合!」。

そういう経緯もあって、東村山出身であるにもかかわらず、ボクにとっての東村山音頭は、本当に市のお祭りで流れる「リアル版」と、小学校のクラスメートらがテレビ番組の話題やギャグで盛り上がっているのを又聞きして。。。の「伝聞版」。

「志村版」ではない。「志村版」はどこだ!

東村山市に東村山一丁目なんて地名はないぞ!うがおsかがそかおgそrtfづおいあsか!

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こういったネジ曲がった東村山人としての人格形成が、将来や、故郷への思いなんかにどう影響したのか分からないけれど、親父の目論見は見事に外れ、残念ながら、立派な馬鹿野郎になりました。

親父の気持ちは分からなくもないけれど、ニンゲンはそんなに単純な生き物ではなのだ。

写真は東村山駅東口。

武蔵野の象徴でもある欅(ケヤキ)が歩道に三本植えられているのだけれど、その一番駅舎側にあるのが、「志村けんの木」と言われている。志村けんが、植樹でもしたのかな?

変なポーズで記念撮影はするけれど。。。。

素っ裸で木に抱きついたりするような馬鹿にはなりませんでした!

親孝行万歳!?

おりゃ!


夢、夢、夢見ぃ!



夢、夢、夢見ぃ!

気がつくとボクは学生になっていて、どうやらテストが近いとある日。。。

テストの方は、一夜漬けで何とかなるでしょう。あわよくばカンニ○グ。。なんて高をくくっていると、シーンは一瞬にして、テストが始まる前の教室に。

言い訳する間もなくテストと答案用紙が配られてチャイムが鳴って「ハイ!はじめ!」

シーンは入れ替わったけれど、脳みその中身も皺の数も一切入れ替わっていないようで、テストに手をつけられない。近くの机からは、答案用紙へカリカリと書き込む音。問題はもちろん、どんな科目を受けているかすらも分からない。何も書き込めない。。

あっという間にチャイムが鳴って、「ハイ!おわり!」

答案用紙が回収されるが、白紙のまま。先生に言い訳をしに行くが、どうやら留年だかが決定してしまい、「嗚呼、取り残されたなぁ。。。。」というところで気がつく。テストの出来不出来というより、孤独感、取り残された感に心が押しつぶされそうだ。。

気がつくと。。。

雨戸がパンパン言うくらいな雨降りだった夜が明け、朝。いい天気。

電気を点けっ放しで、部屋の隅に畳んである布団にもたれかかるように寝ていたみたい。

ららら、また留年する夢だ。留年の他にも。。

テストがあるのに一切書けない。
準備していない。
テストのくだりは端折られて、友人や仲間が先に卒業してしまう。。。

なんて夢をときどきみる。

せっかくブログをやっているのだから、もし、次回同じような夢を見る事があれば、前後のシチュエーションなんかをチェックしてみたい。。と思って、アップデート。

ま、現実世界そのまんま。。を投影してますよね。。その夢のまんまじゃない。。

と言われたら何も返答できないのが痛いな。まあ頑張ろう。

表題は、マドンナの「Causing A Commotion」より。英語なんて一切分からない頃は、英語で溢れちゃってる今の生活とは違う、「空耳」を持っていたような気がするなぁ。。

JW 8544 FUK-NRT

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JW 8544 FUK-NRT

グルメ旅のトドメは水炊きだろう、そして博多で水炊きなら「長野」だろう。でも、開店は12時。フライトは14時10分。。。

ららら、こりゃ駄目だ!

にならないのが博多。

食後のまったりは削らなければならないもの、1時過ぎに食事を終え、中洲川端から地下鉄にのり、空港に到着したのが1時30分過ぎ。飛行機に乗り込み、明るいうちに成田に到着。成田は雨だったけれど、胃袋の方には、〆にいただいた雑炊が少し残っているからか、雨を跳ね返さんばかりのハッピー、幸腹状態。

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そうそう、ここ数便、エアアジア便の搭乗が続いているけれど、4フライト連続でウィングレット大きめの新造四号機だ。



福岡 / Fukuoka



福岡 / Fukuoka

長野まで歩いたご褒美に、博多の「長野」にて食い納め。変な事を書いて、絶品の食事をけがしたくないので画像のみ。(という言い訳。お城のアップデートを片付けないと。)

松尾山城


この立花山の北に松尾山城は位置してます。

場所

松尾山城

築城者:立花氏?
築城年:

ブログ読者置いてけぼり企画。日本の城!

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中央の山の左が松尾山、松尾山城がありますヨ!

立花山城を見物した後、縦走のような感じで北に続く尾根を歩き、松尾山の頂上。低山にある程度の削平地があってもおかしくないながら、この山を奪われたら立花山城の一角を奪われるようだなぁ。なんて思う。そんな気分で縦走を続けようとすると、頂上の北に、明らかな空堀。

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THE 空堀!な縄張り。。。なのだけど、城好きにしか認識されないだろうなぁ。
@松尾山頂上から北に続く尾根。


立花山城の出丸のような役割かもしれないが、余湖さんのホームページに松尾山城の記載があったので、別個の城としてアップデート!

立花山城

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立花山城

築城者:立花貞戴
築城年:1330年



場所


福岡は、黒田氏が入ってから大きくなった町だけれど、福岡の中心には鴻臚館もあったし、南には太宰府。その先には筑紫平野が広がっている。現在の福岡の西の海岸線は関門海峡まで続いており、経平らかで豊かそうな土地が続いている。その東西に睨みを利かせるには、ここしか無いだろうっていう山に立花山城は築かれている。

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尾根を歩いていると、削平された地形をかんじとっていただけるかとおもいます。

本州からの毛利や、薩摩から上がってきた島津を退けた天険を頼んだ大要塞だったようだけれど、福岡城を建設するために石垣の多くが取り去られてしまっており、目に見えて「オシロダオシロダ」な、わかりやすい遺構は少ない。けれど、わずかに残った石垣沿いをたどってゆくと、切り岸加工された斜面、削平された大小の郭。原生林と化した立花山に残る、不自然な人工的地形は、所謂お城の遺構が現れる。下山してから調べると、見かけた遺構以外にも、石垣や郭がかなり残っているようだ。が、再訪して、その一つ一つをチェックしたい!と思う程じゃないかなぁ。。

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石垣は、城の北の尾根沿いで散見でき、その近くには郭が。。


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仰々しい案内板も無い代わりに、賑わうハイカーのほとんどは、お城があった事すら認識していないようだけれど、お城の残滓をクンクンして、妄想することこそ、中世古城探訪の醍醐味。

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島津の大群の攻囲に援軍も出せずの、400年以上の遅刻だけれど、ハイカーのおじさんと近郊の歴史的建築物やいわれのある土地の説明をしていただいたり、立花山の山頂では、女の子が季節外れのチョコを下さったりして、楽しかった。

軽めのトレッキングぐらいの装備だと、完璧だけど、まあ運動靴であれば十分登れるナイスあるティテュードな山城です。是非、石垣や郭を見つけてあげてください。

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