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GK 179 NRT-MYJ

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GK 179 NRT-MYJ

気分を悪くされたのか、ドアクローズ直後に飛行機を降りた方がおり、出発が若干遅れた。。にも関わらず、到着は定刻前。

けれど、地元バス会社との連携がスンナリいっていないからか、到着便にあわせたバスがないようで、結局松山空港でバスを一時間待ち。

空港から道後温泉まで450円。約30分ちょい。台北の松山空港程ではないけれど、なかなかアクセスがよい空港。

DL 637 LAX-HND

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DL 637 LAX-HND

日曜日の朝から行商なので、アメリカでフルパワーで仕事ができるHND深夜到着便は悪くない。。。のだけれど、さすがにほぼ満席のB767では眠れなかった。

空港から都内までは、駐車場に停めていた自家用車。

1、荷物が多くて
2、翌日にそのまま仕事

というキーワードがあるので、駐車料金には目をつぶる。さて、仕事だ。

DL 2050 SLC-LAX

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DL 2050 SLC-LAX

乗り継ぎ時間は2時間くらい。ビットビトの中華料理を放り込んでLAXへ。


DL 4833 IDA-SLC

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DL 4833 IDA-SLC

レンタカーのカウンターに向かうと、到着の時のジョークおばさんとは違い、自分と同世代の女性だった。マイレージを記載して駐車スポットを伝え、「まだ荷物が車の中にあるのよん、え?うん少し大きい」と伝えると、「ターミナルの出発カウンター前まで車で運転しちゃってよ、荷物を下ろしているうちにTSAからカートを借りてもってくから」と親切。アメリカの北の田舎では、ガソリンスタンドや、こういった空港なんかで、さりげない優しさを受ける事がある。

ありがとう。

ら?そういえばSLCからの便とSLCへの便のフライトナンバーが一緒だ。

山の中 / In the Mountain

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山の中 / In the Mountain

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DL 4833 SLC-IDA

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DL 4833 SLC-IDA

アイダホの空港に降り立つのは初めて。

迎える側のレンタカー会社のおばさんも、あんまり日本人や外国人の相手をしないのか、国際免許証の取り扱いに不慣れ。けれど、その不慣れさをジョーク山盛りで流す、いい意味な大雑把アメリカンな感じだった。ふぅ。

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さて、仕事(芋掘り?)!....だけど、その前にシャワーを浴びて着替えたい….

DL 1634 SEA-SLC

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DL 1634 SEA-SLC

夜明かししてソルトレークシティーへ。

早朝便にも関わらず、シアトルからソルトレークまでのフライトは満席。ワシントン州の大学のサッカーチームのメンバーが、ゴッソリ搭乗し、若さでムンムンした機内だった。

その若さと睡魔にやられ、こちらはフルパワーで爆睡。

DL 580 HND-SEA

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DL 580 HND-SEA

西海岸の空港は夕方になると閑散とする。

おそらく時差の関係で、西海岸の空港から夕方に中西部や東海岸に飛んだとしても、到着した先は深夜になってしまうから。搭乗したフライトはほぼ満席だったけれど、乗り継ぎを急かされるようなフライトはラスベガスくらい。あとは一息ついて、夜も遅くなってから東海岸のレッドアイに後次ぐお客さんとか、西海岸沿いの諸都市の最終便に乗り継ぐとかだけだったと思う。

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そういうこともあって、羽田を深夜1時過ぎに出発するシアトル便を乗り継ぎ便として利用するのなら、どこかで無理か、待ちぼうけを喰らう事になる。

あ、帰りの西海岸→羽田到着深夜便は悪くないです。西海岸を夕方に出発するので、アメリカ中の観光客をひとまとめにして飛ぶ事ができるくらい。

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出発日にゆっくりできる事はもちろんだけれど、デルタが成田に向けて就航している都市へのフライトで、一ミスコネクションなんかがあったとしても、このSEA発かLAX発のフライトになんとか回せば、一応東京には辿り着けるよなぁ。。なんて思う。

そうそう、今回は羽田深夜便という無茶なスケジュールに合わせ、学生時代からの友人が蒲田駅でうまい餃子につき合ってくれた。ありがとう!

OZ 178 ICN-HND

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OZ 178 ICN-HND

台風が通過した日だったので、フライトの乱れが心配だったけれど、思いのほか順調。さて、降下体制ね。。となったところで、飛行機がグワーンと旋回。

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どうやら、羽田の離着陸が相当タイトな模様。

台風は過ぎ去っていたのだけれど、結局30分程遅れ。

深夜バスの運行をしらなかった自分は早々に、電車に乗る事をあきらめ、ベンチでごろん。ベンチの背中合わせの若い女の子の集団が、旅行を前にしてテンション高めで、寝辛い。疲れもあってソレでも寝ちゃったけれど。。。いい女子旅にしてよん。

BR 160 TPE-ICN

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BR 160 TPE-ICN

桃のフライトに続き、帰路の経由便はキティちゃん。

ファンシー雑貨世代のオッサン運び屋は、女の子の家にお邪魔するような気持ち?



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入国審査で、アニョンハセヨ挨拶したら審査官のオバチャンは素敵な笑顔。いろいろあるけれど、数年前の気持ちよい、韓国と日本がいつになく接近した時代に戻らないかなぁ。。。と思う。

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