飛び込み営業スタイル多摩川テンカラ
飛び込み営業スタイル多摩川テンカラ
911のちょい前の2000年頃、その頃は川崎にちらっと住んで、南武線で国立の営業所に通勤し、海外エクスプレスの営業をしていました。当時の営業レベルは話にならず、思いかえせば恥ずかしいことばかり。いいお客さんに助けられてばかりなひよっこでした。
競合の分厚い壁の前に阻まれ、大手の開拓は厳しいため、それらしき名前の会社、雰囲気のある工業団地を偵察し、手当たり次第に営業かけていたあの頃。。。。を思い出し、久方ぶりに南武線をふらふらし、夕方の短い時間だけれど、手当たり次第に営業をかけ。。いや、できる限り広範囲で魚を探り、本当に多摩川で魚がテンカラで釣れるのか、挑戦することにしました。
が、秋川に比べると魚の気配が薄く、岸づたいに竿をフリフリあっちにフラフラ、こっちでウロチョロを繰り返しても反応なしの空振りばかり。。。
ようやく、ここにいなければ、多摩川に魚はいないよ。というポイントでしつこく竿を振ってようやく魚の反応を確認。そこでさらに何度もキャストして、ようやく小さなオイカワが釣れてくれた。
なかなか新規のお客さんが見つからない苦しさやら、小さい貨物だけれど、新規のお客さんがアメリカに貨物を送ってくれたことを思い出しながらその小さなオイカワ一匹のみで、納竿。釣れてくれてありがとう!
- 2015.07.29 Wednesday
- 釣り / Fishing
- 23:06
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- by 運び屋