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成田 成田 成田

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成田 成田 成田

「しがないやくざな運送屋、いわば運び屋でござんす」といった気持ちからブログを命名してから10年たちますが、相変わらず物を運ぶことにからんだお仕事で糊口を凌いでいます。そういう場所で働くが故に、「運び屋」を糾弾し、吊るし上げるポスターが、ベタベタ貼られているところで働くことになるのはアレな気分です。一昔前まで「運び屋」ってそんな悪い言葉でもなかった気がするのですが。。。


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仕事の内容は、無在庫/最低限の在庫で商品を販売するという、利益は薄いものの堅実でいい狙い所をやっている輸入業者のお手伝い。頻繁に食品通関やらで空港に出かけています。空港に向かう=フライトだった時代に比べれば、生活スタイルが変わりました。その仕事も、初めのうちは成田でのピックアップもありましたが、最近は羽田でピックアップすることが多くなりました。

無在庫/多頻度/多品種といった輸入スタイルな為、輸入申告も少額扱いになることもあるくらい。そういったこともあって自ずと貨物のボリュームも可愛いものにはなっています(そもそも僕のようなボンクラでなんとかなる貨物量なのだから)が、通関後、数日とおかずに捌けていく商売に関わるのはなかなか気持ちの良いもんです。あまりにも気持ち良く商品が履けるときには、「キャッシュフロー!」と車の中で叫びたくなります(嘘)

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一回の申告/通関が小さいため、大量かつ高価な貨物を一度に送ってくることに比べれば、貨物一件単位の手間隙の時間や労力は大きくなってしまい、まだまだ効率を上げる余地がありそうですが、お手伝いするにしても、羽田はとにかく楽。品川の下町からの車でのアクセスがすこぶる良くって気楽なので、ついついお手伝いしてしまいます。車が手配できないときは、申告手続きだけを済ませて、保税倉庫に貨物を追加料金が発生しない時間内に放置プレイ、道が空いている時に改めて自分か業者がピックアップということもできるなぁ。

羽田空港から飛び立つたびに、成田空港が遠くなってゆくと感じましたが、こういった貨物のお仕事でも同じです。成田くんだりまで出向いたり、オフィスを成田や船橋やらに置いたりすることがだんだん馬鹿らしくなってきます。

成田はLGWやOLY化する。。

なんて航空バカの友人と良くメールを交わすのですが、LGWやOLY程度で済めばいいくらいと自分は考えています。オリンピックが終わったらNRTが、貨物と格安濃度の高い空港になることは間違いないさそうです。2020年以降の航空需要や日本の立ち位置はまだまだ不透明なこともありますが、海外に飛び立っていた旅客を待ち構えていただけの千葉県や成田市、空港周辺の人々に何か想像しろといってもまあ無理な話です。幸せなことが始まる予感がしないのは、不幸な時代に悶着あって建設されたNRTにかけられた呪いなのかと思ってしまう今日この頃なのです。

成田の家のことがあってむしゃくしゃしている部分を差し引いても、デルタの今後や、ユナイテッドが進める非HUB化なんかが進む背景には、日本の立ち位置が怪しくなっているというより、NRTに地力/自力がゼロということを示していると感じます。空港周辺の三流分譲地が月給並みの値段で取引されたり、富里や八街の空き家だらけになって、失敗したパイロットファームみたいな空気が漂っている現実に目をそらしている場合なのかなぁと感じるのです。

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こんなウジウジした文章をアップした朝は、祖国のプロジェクトにアサインされ、朝の臺北松山行きに乗る妻の見送りしたあと、検疫所が開く8時半から、貨物なお仕事。飛ばないけれど、貨物と妻をしっかり運んでいます。まだまだ「運び屋」です。

バビューンと、南の空に飛んで行く飛行機を眺めながら、

「そうだよなぁ、会社が払ってくれる航空券でわざわざ成田発のチケットは買わないよなぁ。」

なんて、ごくごく当たり前のことをつぶやくのでした。


 

滝行

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滝行

何かが始まる予感がした2016年だったけれど、家の契約の不調、アメリカのESTAの問題なんかが続いてしまい、いきなり厳しい時間帯。何かが始まるどころか、深い霧の森で迷ってしまった気分。こういったピンチな上に方向性が定まらない時に限って、情報感度良好ヌルヌルビンビン状態になってしまうのが人間の弱いところで、自分軸を失いかけている分、世の中が動いていることを強く感じて(錯覚して)しまいます。あれしなきゃこれしなきゃな切迫系錯乱状態です。

わかってます。この先にあるのは、氾濫する情報の中の溺死だというのはわかっています。

そんな方向性が定まらないが故の、情報ジャブジャブ往復ビンタ状態な自分を見かねた友人が、

1、滝に打たれてこい!
2、久しぶりにサーフィンしろ!
3、そろそろ、自分の経験を文書に!

と、ミッションを与えてくれるとともに、「焦ることないだろ?何かに気を逸らす必要はないんだから。」と声をかけてくれ、ありがたく実行に移すことにしました。この友人には何度も救われているので、即決即断です。

2.3.は直ぐに実行にはうつせないので、「滝行」をネットで検索して予約。予約した途端に台湾に雪を降らせるほどの寒波が大陸からやってきて、東京都のはずれの滝を凍らせてしまったのは想定外でしたが、檜原村に赴いて、午前に作法を教えてもらって、食事。その後にお百度参りをして滝行という日帰り修行を修めてきました。

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滝壺が凍るほどの厳冬期だったため、滝に打たれて心が洗い流される。。という気持ちになる前に、ものの数分「あばばば」となってギブアップ。

心の骨がスッカスカなのが明らかになったのが、想定内とはいえ悲しかったのですが、滝行の写真をFBにアップしたことで、「こいつはどうかしている」というキャラが確定し、生半可なお誘いやお声がけが減って、入ってくる情報量も減っていきそうな感じはヒシと感じます。まあ良しとしましょう。

身を任せたり振り回されるくらいなら、辛くても自分自身が突っ込んでいけることが、楽しいことに繋がるかもしれません。メリハリ利かせていこうと思います。



 

成田 成田

成田 成田

腹巻きに現ナマを突っ込んで、住民票やらハンコなんかを用意してたどり着いた成田は、前回同様気持ち良い青空で、何かが始まる気配。不動産屋さんと、家の隣の家主さんのご自宅に伺うと、介護疲れで劇ヤツレしていた家主さんは、お化粧までしてお元気そうでこっちまでテンションが上がる。どうぞどうぞなんて言って通された居間は、隣の家に比べればコンパクトに思えるくらいで、こたつの脇に促された。

私の真向かいに座ったのは、家主のご主人。

「さて、いろいろお話をお聞かせください。」

と開口一番。

「いろいろも何も、今日は契約を済ませて、成田わんぱくハウスの花火をバチャーンと打ち上げるんっすよ!そんな渋い面しないでしないで!船出船出!」

なんて言えるような雰囲気はゼロ。どうやら、家主の婆さん(この瞬間から婆さんに格下げ)が、家族やなんやらに何にも説明なしに物件を売りに出していたらしく、婆さんだけニコニコしているけれど、雲行きは完全にアウト。ちゃぶ台アップサイドダウンな匂いがプンプンする。

「このたびは、世間知らずの嫁が家を勝手に売りに出してしまったのですが、売りに出せるような状態では実際にはなく、運び屋様や不動産業者さんにはご迷惑をおかけしますが、今回のお話はどうか。。。。」

なんて言われると思ったら、

「施設に入ったとはいえ大爺さんはまだ存命なのに、家をどうのこうのするというのはおかしいし、万が一の時、四十九日になった時に示しがつかない。そんな事情も分かっているだろうに、その家をどうにかしようなんて、嫁も嫁だが、あなたがたもどうかしている。」

的に上から言葉を浴びせられる。まさに是、いわれない誹りの極みである。

完全停止不能状態な空き家が日本中に蔓延っています。どうしましょう!の教科書があれば、その1ページに出てきそうな問題を「おたくさんらは。。」なんて上から言われても。。。。流石にやばいと感じた婆さんが横から口を挟もうとすると「お前は黙ってろ」の一点張り。

専任契約を結んで、いろいろ準備してきた不動産業者も俺もいい面の皮である。

不動産情報サイトに上がった情報をもとに、問い合わせし、内覧し、契約の準備をして訪れた先で、与えられた役回りが、「うちの嫁を口車に乗せて家をふんだくろうとしている不届き者」である。ビザ取りで散々苦労してようやくたどり着いた国で、入国拒否されるようなものである。

ま、ここでキレても1円にもならないし、こういったウエットな事情は田舎暮らしのあるあるだとも思っていたので、契約後にゴニョゴニョ言われるよりはと考え直し、爺さんの話を聞く。集落の歴史を自嘲気味に百姓やめた土地成金なんて語り、話は話で、現代の風土記でもあって面白い。

けれど、けれど、

私(や不動産業者)に言わせれば、

「先祖代々の土地を空港に売っぱらって成金になったのに、完全不能放置停止状態の空き家の仏壇は動かせなくって、売るって言った家を貸すことも売ることもせず、遠来の小僧を袖にするんだな。」

といった気持ちである。へらへらしながら婆さんが振る舞う餅を、そのまま投げ返してやりたい気分である。

が、投げない。

投げたら、これまでのことが本当に徒労になってしまうし、何より物件のバカな魅力にこちらがやられてしまっている。だから投げなかった。

辞去して、成田駅に送ってもらう車の中で、「空振りも空振り、大赤字ですよ」なんて話す不動産業者さんに、労いの言葉をかける。

「ったく、しっかりしてくれよ!それとも、なんか裏でゴニョゴニョやって、この話をあんたが反故にするように動いたんだろ!」

という言葉は胸にしまう。

そう、繰り返しになるけれど、投げたら、これまでのことが本当に徒労になってしまうし、何より物件のバカな魅力にこちらがやられてしまっているのだ。




何も始まらなかったけれど、夕日は綺麗だった。

成田



成田

荷捌き所ができる空港近辺の一軒家を探している折に、本来の目的からすると大きすぎるけれどおもしろそうな物件が目にとまり、不動産に詳しい友人を介して仲介業者に問い合わせ、急いで日程を決め成田に向かった。

物件情報に「残置物あり」との記載があったとおり、その家は空き家というより、留守家といった感じで、案内されて家に上がっても家財道具はそのままだし、長期旅行から家に帰ったり、ほんのしばらく人が入っていなかったアパートや貸家を不動産業者に案内されるような空気が漂っていた。

家主は、お隣の田舎のおばちゃんとおばあちゃんの間くらいな方。この家に一人で住んでいた90を過ぎたおじいさんを老老介護では支えきれず、おじいさんの様子もあまり良くないので、近くの施設に入れて世話するようになったけど、施設から戻ってこられることはあまり期待できない上、掃除や何かをするにも家が大き過ぎて手に余ってしまう。ということで、休耕地のソーラー発電向け利用なんかで面識のある不動産業者に相談して、売りに出したとのことだった。

一緒に成田に同行してくれた不動産に詳しい友人と、「杉並の小学校が廃校になって、その跡地に老人ホームができた」なんていう、日本の不動産を取り巻く様々な話を散々車の中でしてきたので、この大きさの家に見合う家族構成が、もう日本に存在しないんだよな。なんていうのが、大きな家の次に浮かんだ印象。それでも家を見て回っているうちに、日本人としてはバッドイグザンプルな僕のような人間だからこそ、住んでみるのも面白いじゃないか。。。なんて思い、家主の方に「是非この家に住みたい。」「住んだ時には荷物や貨物の荷捌きをしたり、友人と庭でバーベキューしたりしたい」とはっきり伝えた。

内覧しながら、「こうやったらいいじゃない、こんな家だからこそこんなこと。」なんて話し「引き渡す前に荷物の整理なんかがあるのであれば、お手伝いもする。」と意気込みを伝えていると、「無理に買わなくってもいいのよ、賃貸だって私はいいと思ってるの」なんて家主さんも言い出していい感じ。同じタイミングで一回り上の世代の夫婦が内覧に来ていたけれど、

後日、不動産業者を介して「運び屋さんにお貸ししたい」という嬉しい申し入れがあり。不動産業者と賃貸契約書の準備などの打ち合わせをし、内覧から10日後くらいにその家の隣の家で契約をすることになり、今度は不動産業者さんの車で成田に向かった。

成田の運び屋物件



成田の運び屋物件

宮仕えも出来なければ、人に仕事をお願いするほどのスケールの経営者やリーダでもない私。やっぱり運送屋関連仕事に逆戻りかなぁ。なんて成田で倉庫系阿呆物件を探しながら、暇つぶしにFBのリンク先にアクセスしたらバナーが履歴を引っ張ってブラウザがこんなになりました。

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UA 837 SFO-NRT

1月はドタバタしそうなので、アップグレードのバウチャーを使うのは今回が最後。今後、バウチャーをもらえる資格レベルにフライトする生活に戻ることはなさそうなので、このフライトが最後になるかもしれない。最後の最後で嫁にビジネスクラスを体験させてあげられた。ふぅ。

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2枚残ってますよ。今月UAでアメリカに向かう方はメールくださいね!

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UA 1855 PDX-SFO

ポートランドからの到着も遅かったので、嫁も「空港泊でOK」とのこと。今回はコーヒーやらお土産やら、荷物が多かったので、運び屋時代はこんなんだったよ、なんて話しながら深夜の空港梱包を嫁とすすめた。

 

11年目突入企画 第五弾 「厄介な国々」

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11年目突入企画 第五弾 「厄介な国々」

知り合いの知り合いの書記官を通じてようやく入国した国。入国早々強盗にあって意気消沈した国。発給されると言われていた国の領事館がビザを発給せず、完 全停止不能状態と諦めかけた国。ストップオーバーに途中降機できるという情報を元に向かったけど見事に入国拒否された国。領事様と茶飲み話を繰り返してな んとか入国ビザを手に入れた国。金さえ払えばなんとかなる。。とはいえ大金だった人口が50人ちょいの島。その国に向かうための飛行機が皇太子のお仕事の関係で満席になって搭乗者名簿から蹴飛ばされた島。ビザは取れたけれど、入国ルートが砂漠なために苦労した国。政治的混乱で入国ビザがどうしても取れず最後にたどり着いた国。フライトスケジュールと仕事の都合を合わせるのに苦労したカナダの端っこのフランスの海外領土。事前情報と違ってアライバルビザが発給されず空港で2泊した国。

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リビア

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ピトケアン

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イラク

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サンピエールミクロン

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アセンション島

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コンゴ民主共和国

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アンゴラ



赤道ギニア

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ナイジェリア

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サウジアラビア

 

11年目突入企画 第四弾 「海外の城」

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11年目突入企画 第四弾 「海外の城」

200ちょいの訪問ですが、思い入れのある城ばかりで、日本の城よりも選考に時間がかかりました。人間の歴史は血塗られているので、悲しいかな、人が住み続けている場所にはお城やそれに類するものが必ずと言っていいほど存在し、土地の歴史と現在に紐付いています。本アップデートは審査員特別賞を加えたベスト11になります。


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現在は近づけないどころかかなり破壊されてしまった十字軍の城、パルミラの城や、アレッポの城もひどいことになってるだろう。。。悲しい。@シリア

Krac des Chevaliers (クラック・デ・シュバリエ)


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オスマントルコを退けた、垂直断崖の上に建設された天空の城。@イエメン

THULA

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荒城の月が似合いそうな渋い城。@スロバキア

Spišský Hrad シュピシュ城

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カリブに築かれた大英帝国の要塞@セントクリストファー&ネイビス

Brimstone Hill Fortress / ブリムストーン要塞

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半島を完全要塞化したマルタの核心。@マルタ

Valetta

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南米と欧州を結んだ、スペインの拠点@プエルトリコ

モロ要塞 San Juan El Morro (Castillo de San Felipe del Morro)

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アフリカ大陸にあって、アフリカとスペインを分かつ、海水を引き込んだ都市囲郭@セウタ

The Royal Wall and San felipe moat 王の城壁とサン・フェリペ壕

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南米と欧州を結んだ、スペインの拠点@キューバ

カバーナ要塞

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ぼんやりした丘に潜むノバスコシアの悪魔@カナダ

ハリファックス ジョージ要塞

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クルドの守護神@トルコ

ディヤルバクル都市囲郭 / Diyarbakır City Wall

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ヒマラヤの麓の版築と石積みの古城@ブータン

ドゥゲ ゾン / Duge Dzong









 

11年目突入企画 第三弾 「国境」

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11年目突入企画 第三弾 「国境」

境目。越境。インフラ飛び地。ビンビンくる国境付近旅のベスト10。国境を越えるときにアドレナリンがビュービュー出るタイプなので、ブログも心なしか力が入っており、国境の情報が少なくなればなるほど、燃えてる自分を吐露する量が増大します。


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氷点下35度、キッツイ国境越えNo.1だったかも。凍傷で耳が内出血で真紫になった中ロ国境。

中国(満州里) → ロシア(ザガイバルスク)

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干からびかけたチャド湖の北のマイナールート。自動車輸送団に便乗せよ!

ニジェール(ングィギミ) → チャド( ディジュゴウム* )

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微妙な本を持っていたために、公安にとっ捕まった天空の国境。

キルギスタン → イルケシュタム峠 → 中国

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男のロマン、クンジュラブ。なぜか3回越え

中国 →クンジュラブ峠→ パキスタン
パキスタン→クンジュラブ峠→中国
中国 →クンジュラブ峠→ パキスタン



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分断された街

キプロス →Nicosia/Lefkosia→ 北キプロス

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領土交換で飛び地の「埋め立て」が進む世界最強の飛び地地帯。

バングラデシュ →クチビハール→ インド


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最高の景色と人生最悪の頭痛。天空の国境

ボリビア → チリ

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ギニアビサウ → ギニア

お前らの力で国境の川を渡れ。

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フランスに足を踏み入れたオヤジ。

スイス → フランス

インフラ飛び地でバーゼル空港を目指せ!


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シンガポール → マレーシア

今はなき、シンガポール領内に伸びていたマレーシアのインフラ飛び地!


 

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