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木曽空き家プロジェクト Day - 016 板張り完成。 / Kiso Project Vacant House Day-016

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木曽空き家プロジェクト Day - 016 板張り完成。  /  Kiso Project Vacant House Day-016

 

「合板と断熱の間に隙間が空いてると、効果が半減するぞ!」

 

という、耳を塞ぎたくなるようなアドバイスを、家を覗きがてら送ってくださったお隣さんは、帰りがてら、今住んでる家の前の家主さんがお隣さんと悶着があり、

 

「そこのお寺の住職さんに仲介してもらったんだが、ダメだったなぁ。。」

 

なんていうダブル言霊パンチを見舞ってくださった。

 

合板に隙間が空いている箇所は、今回も忘却力でなかったことにする。それでも、なんとか、端から決め、足りなくなった合板は近所の「コメリ」で買い入れて、丸ノコでカットして持ち帰る。

 

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根太にネジを決め、最後の一枚をはめ込んで終了。

 

達成感に満たされ、キラキラした気分になるかと思いきや、おじさんの情報公開によって、苦労して欠陥住宅を作っているような気分に苛まれる。が、まあいいや。

 

ということで、気分転換にまた釣り。開田高原の昨日、爆釣した場所でもう一度やると。。。

 

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27センチのイワナを筆頭に、やはり30分で20匹くらいの釣果。

 

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弱らせてしまったため、キープすることにしたその内の一匹は、川で釣れ上がるサイズとしては平均サイズ。僕の中では決して小さくはないのだけど、キープして三枚におろし、フライにすると一口サイズになってしまった。

 

レストランで提供するサイズには到底及ばない。相当なことがない限りキープするのはやめよう。。

リフォームがこんな調子でも、釣りは絶好調。

 

さぁ、次はどこを直そうかな?釣り場の方は新しく開発しようかな。。。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 015 断熱材挿入から一気にベニヤ張りへ / Kiso Project Vacant House Day-015

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木曽空き家プロジェクト Day - 015 断熱材挿入から一気にベニヤ張りへ  /  Kiso Project Vacant House Day-015

 

母方の祖父は、大工さんである。元気玉のポーズで、

 

「じっさまの大工力、降りてこい!」

 

とやってみたが、残念ながら降りてこなかった。。。

 

工事やらプロジェクトっていうのは、うっしゃ!半分くらいは片付いたろ!と思ったら、大抵、全行程の2割程度しか進んでおらず、8割片付いた!あと少し!なーんて思っているときは、全行程の半分まで行ってるか行ってないくらいだったりします。

 

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朝飯

 

なので、PDCAサイクルで言えば、PやDの部分は直感頼りに進めるだけ進み、そこで余裕を持って、CとAのプロセスを進め、あわよくば2回転3回転させる。。。っていうのが、俺的必勝法。国巡りや歩き旅も、それが通用したし、世の中それで済むことが多いのも事実。。。。

 

だけど。。。

 

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今回は通用しなかったー。。。

 

僕みたいな「DIYでなんとかなるや派」「楽しくDIY派」は、ネットの情報をなぞってればなんとかなるだろう。。なんて思っちゃうけれど、瞬時の判断でパカパカ段取りを決めるには、その前後の行程、完成までの一直線のプランニングを進めるための、修行や経験の裏付けあってのことだと思い知る。

 

段取りが家づくりやリフォームするうえ重要であることを実感しました。建材が安く手に入るんだから家なんてやすくできあがるなんて大間違い。やっぱり、プロの仕事や相応の報酬がかかるんだね。そりゃそうだ。PDCAサイクルのように、チェックや改善がリフォームのような、現場での一発勝負ではなかなか通用しないと思い知ったのでした。

 

巾木に潜り込ませる長さも含め、丁度、ベニヤの長い部分の2枚分くらいなサイズだった部屋の幅に板を敷くには、ベニヤを1枚ずつ端と端に突っ込んで、中でピタッと合わせればいいじゃん!なんて思っていたが、部屋の中央に根太が走っていないと、単純にベニヤのビス留めができなかったりし、ビス留めができないと、引き続き床がふがふがしてしまう。。。なんてのを、やってて気付くんです。

 

家に、丸ノコやら道具が揃っているならまだしも、限られた工具でリカバリーするのは、厳しい!

 

ということで、工期延長が確定。

 

断熱材のカットなんかを嫁に任せ、日曜日に一気にベニヤ張り。。なんていう目論見は果たせなかったのでした。

 

張り終えたベニヤの上で、東京に戻る嫁とプチ宴会でもやりたかったけれど、途中で切り上げて終了! なんだか悔しいのだけど、同時にすがすがしい気分。さぁ、昼からは木曽福島を観光しよう。

 

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木曽福島の市街で開かれている「手仕事市」をのんびり回ることにした。

 

優等生的な発言はしたくないけれど、木曽福島にも残る古い街並みや寺社仏閣の建築の素晴らしさや貴重さ、名もなき職人の残した心意気なんかが、ほんの少しのDIYでの苦労でグッと伝わるようになります。あ、手仕事市も素晴らしかったですよ。お客さんが少ないのが玉に瑕ですが、夫婦でかなり散財しました!

 

嫁を送り、開田高原のレストランの終業作業を手伝って、いつもの川へ。

 

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俺的ベストポイントにはフライマンが入りそうだったので、彼の遡行スピードの邪魔にならないであろう一段上の堰堤で始める。しばらくはうんともすんとも言わなかったが、日没寸前になって、選択したフライが決まったのか、台風前で魚が荒食いしているのかわからないが、堰堤の落ち込みの周辺で激しいライズが始まる。

 

魚がフライを叩くというより、しっかりくわえている様子の入れ食い状態。

 

1時間で30匹以上釣り上げるなんていう、道東でも経験しなかった釣り、大工力は落ちてこなかったが、テンカラの神様は間違いなく微笑んでくれたみたいだった。

 

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木曽福島に降りる途中の友人宅で、スウェディッシュトーチの研究。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 014 根太を交換し、交換した根太を再交換する。 / Kiso Project Vacant House Day-014

 

木曽空き家プロジェクト Day - 014 根太を交換し、交換した根太を再交換する。  /  Kiso Project Vacant House Day-014

 

のんびり作業をしていると、ロケット花火。そうか、今日も猿が降りてきているのか。

 

我が家は、木曽福島の町まで伸びる何筋かの尾根の端に位置しており、この尾根は裏手で国道19号が通る福島トンネル貫いている。

 

そのため、木曽駒ケ岳から伸びた大自然が、国道のような大きな障害物人工物に遮られることなく、木曽福島の町に楔を打ち込んだような、地勢に位置しており、端的に言えば、自然と人工の最前線のような場所に位置している。家の裏手の公園では数年前に熊に顔をぶん殴られ大怪我。。。というニュースもあったそうだし、いろいろ大変なのである。

 

ロケット花火にも慣れてしまった猿は、完全に我らが人間を舐め切った様子。

 

猿は、一度痛めつけると、来なくなるというけど、その痛めつけるのがなんともかわいそうな感じもする。銃を向けると手を合わせて、拝む仕草をするなんていう。。。はて、どうしたものか。。

 

さて、作業。

 

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ぱっと見は、根太の交換が進み、それなりの仕事をしている感じはあるが、目をこらすと、歪みや高さに微妙な違いが出ているのは否めない。。。。。。が、持ち前の忘却力で、なかったこと見なかったことにする。

 

少なくとも何年かは住む予定だし、冬の長い木曽の地で頑張るには、綿密に丁寧に仕事するべきところなんだろうけど、嫁と手を使って一緒に仕事していることの楽しさ大事さの方がどうしても優先してしまう。。。。

 

が、あまりの歪みや見過ごせない採寸ミスが出てきたので、一旦作業を中断し、入れ替えた根太のうちの3本を撤去した。

 

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気分を取り直してから諏訪。リビルディングセンターでちょちょっとお手伝いをし、諏訪の軽よーD2で、2X4の材を再購入。夜まで頑張って、根太を入れ終えた。

 

職場/現場(給料は出ないが)が、自宅というのは、強力だなぁ。食事を準備しているうちに、仕事が進むし、家事と職場の距離感がゼロなので、コミュニケーションもできる。こういう時はタイムマネジメントと、一定の時間、「私」を排し、きっちり打ち合わせと段取りをすることが大事だと思う。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 013 交換する根太を買ってきた。 / Kiso Project Vacant House Day-013

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木曽空き家プロジェクト Day - 013 交換する根太を買ってきた。  /  Kiso Project Vacant House Day-013

 

 

奥木曽湖(味噌川ダム)でカヌー遊びしてから開田に上がり、トウモロコシの集荷を終えた友人に軽トラを借りて伊那谷へ、あらかじめ測っていたサイズで合板を切ってもらう。その他に根太、シロアリ対策の液体なんかを買い込む。

 

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根太の間のサイズなんかがバラバラサイズの床下なので、カットするけれどキマッター!という感覚にならない。慌ただしくてアップデートできなかったこともあるけれど、このパチッとしない感じがあとあと厳しくなってくるんだけど、ホームセンターで資材を買っているうちは、そんなことを考えはしない。

 

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やはり、基礎、床下、床、壁。。。という建築の手順を踏まず、床や床下だけ、図っこ抜いて新しいのをはめ込もうとするなんてうまい話があるはずないですね。念には念を入れる段取りをやるのがあたりまえ、やらないとうまくいかないっすね。。。

 

厳しい状態に嫁さんと一緒に陥るのは、次回のアップデート?で!

 


木曽空き家プロジェクト Day - 012 嫁が来てひとまず防湿シートを敷いてくれました。 / Kiso Project Vacant House Day-012

 

木曽空き家プロジェクト Day - 012 嫁が来てひとまず防湿シートを敷いてくれました。  /  Kiso Project Vacant House Day-012

 

 

昼前に到着する嫁を待っている間に部屋を掃除して、時間になったら駅で嫁をピックアップ。

家でコーヒを煽って開田高原に上がる。

 

 

防湿シートは綿半では買えないんだよーなんて友人に相談するが、日義のハラケンという建材屋さんで、ノーブランドの防湿シート(2*50m/2,700円)が手に入った。

 

 

キャンプ場でBBQをやるために、粽やとうもろこしを蒸したり、野菜を切ったりしているうちに、嫁が防湿シートを床に渡してくれた。

 

ということで、本日もほんの少し前進。

 

 

BBQでは、キャンプ場の器用人兄弟やお手伝い仲間とでBBQ。


木曽空き家プロジェクト Day - 011 やっぱり何本かの根太の何本かを交換することにしました。 / Kiso Project Vacant House Day-011

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木曽空き家プロジェクト Day - 011 やっぱり何本かの根太の何本かを交換することにしました。  /  Kiso Project Vacant House Day-011

 

リビングの絨毯を引き剥がし、フローリングをめくって出て現れた床下には、根太と大引き。いや、根太と大引きの高さがが同じだから違う呼称になるのかな?

 

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朝一は、チェイスがちょっとだけあった木曽川本流での釣り、朝食をとってのんびり作業を開始した。

 

いずれにせよ、途中で折れたりするような酷いダメージはないものの、2割くらいの根太にシロアリや腐りのダメージ。築40年でこのダメージと考えると、その後5〜10年位、住んでみよう位な感覚だと、釘やインパクトスクリューは埋め込めるレベルなダメージなのでこれでもいいや。。

 

とも感じますが。。。。

 

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根太も大引きも、4.5*10.5cmの材はよくある材で、伊那の綿半でもよく売ってたなぁ。なんてことを思い出して、トンカチで下からトントンしてやられている材は除去。玄関側はフローリーングが縁の建具?やらに絡んでいて除去が大変そうなので、フローリングを何列か残しておこうとも考えたけれど、えいや!で除去。

 

「隅っこは縁用のノコギリ/カッター?がないとえらいよ!」

 

なんて忠告されていたけど、その通り。きついきつい。汗だくになって、やったけれど釣りに出かける午後5時前まで頑張ったがほんの一部。総床面積率にして約1%位であろう箇所だけ残ってしまった。

 

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リフォームを床下から始めて、物を破壊したり除去したりするのは、製造工程を逆にするようなプロセスで進めるのがやっぱり基本だということ。直せる部分をいいとこ取りで直すってのは、本来の製造工程の中途のところを、エイやでやるような過程だし、残すものを残さなければいけないので、でっかいトンカチなんかも使えず、なかなか苦労も多いと実感。

 

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まあいい、作業でとんてんかんやっていると、ご近所さんが「賑やかでありがたいよ!」なんて言って野菜を大量にくださるし、ご挨拶できなかったご近所さんへご挨拶(木曽では、洗剤一箱くらいで十分だそうです。)にも挨拶周りができたし、そもそも労働が面白い。

一枚目の床板はどんな材を使った?インパクトドライバーがあればベニヤ板みたいな合板でもきっちりいけると思うんだけど、材としては問題あるのかな?という質問に、

 

「根太をちゃんと組んでおけばラーチ合板で充分です。仕上げ高見て木目ズラしながらかっこよく貼ってくださいねー」

 

っていうアドバイスも届いた。

 

報酬なんてもちろん出ないし、慣れない段取りやらでなかなか進まない部分もあるけれど、まあよしとしましょう。喜びひとしおな家になるにはまだまだだろうけどなぁ。。。

 

明日以降の予定は

 

1、最後の隅っこのフローリングの除去
2、交換根太の本数とサイズの確認
3、防湿シート、断熱材、ラーチ合板の購入準備(床面積、根太間の距離を採寸)

 

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ガス料金の1度目の支払いや、部屋の掃除を軽く済ませて、開田高原に上がる。採菜館で明日のトウモロコシの予約やらをして、釣り。なかなかのアマゴが釣れる。今日はキープして帰ろうと思ってプールを組んで他のイワナと放り込む。

 

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暗くなって、反応が薄くなり、もう釣れないなぁ。帰るか。。

 

「よし、それじゃあ、ここからまだ釣れたら、プールの魚を解放する!」

 

と自分の中ルールを決めたら、もう一度100発100中タイム到来。食ってしまうには、あまりにイイ面構えのアマゴだったので、なんだかこっちも安心して、プールというか生簀の石組みを崩し、魚を追い出して納竿。

 

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帰りは友人宅によって食事。蜂の子をノンアルコールビールでいただく。

 

 


木曽空き家プロジェクト Day - 010 床を引き剥がしたぞ。 / Kiso Project Vacant House Day-010

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木曽空き家プロジェクト Day - 010 床を引き剥がしたぞ。  /  Kiso Project Vacant House Day-010

 

田舎の書き入れ時であるお盆前後は、久方ぶりの完全連続16時間労働状態でしたが、それらからも解放。先週末をもって仕事にもケリがつき、スーパーサブの出番もなくなりました。

 

ということで、久しぶりの自由な1日なので、床を引っぺがすことにしました。

 

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以前にも記載した通り、1Fの台所やダイニングにはフカフカする箇所があり、一番心配していた箇所でもあったのですが、絨毯を引き剥がしフローリングをめくったところ、大引や根太に若干の腐りが入っている箇所もありましたが、フローリングの交換と根太の補強でなんとかなりそうな感じです。

 

半部屋分引き剥がしたところで、ボロの釘抜きが壊れ、そのまま作業中断。ふがふがしなければ、そのまま断熱入れてもう一枚板を入れてもいいけれど、まあその辺りはこれから考えます。今週はお嫁さんもリフォーム業者さんもいらっしゃるので、焦らずのんびりいきましょう。

 

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一番やられてしまった大引きでこれくらい。一番やられた箇所で20%くらいの喪失率。なんとかここは誤魔化すか。

 

午後は、権兵衛峠を抜けて伊那谷に買い物。木曽谷には百均すらないので、ダイソーとホームセンターで大人買い。簡単なキッチン用品も揃えたので、これからは釣った魚を食うぞー。

 

ということで、あるお盆前後の私の生活を公開するあたりでアップデートは終了。

 

明日は床だけは全部引き剥がして、材は出し、キャンプファイヤーしてしまおう。

 

AM 04:30 起床/コンビニ

 

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稜線くっきり。日が昇る。

 

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要塞のようなシルエットの駅前の崖屋建築。


AM 05:00 釣り /  Fishing

 

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放流魚サイズ

 

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仕事や手伝いも大変だけれど、自然の中で毎日釣りができて嬉しい。

 

AM 06:00 仕出しの手伝い

 

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緊急事態となったら、早寝も滅私も厭わない木曽衆。長野の方言で、根性を「ずく」と言います。

AM 10:00 仕出し出荷 / 1500mの御嶽ロープウェイに

 

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バスの団体トレッカーへ、仕出し弁当の配達完了。1500メートル!

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帰り道で少し休憩

PM 12:00 レストランのお手伝い/賄い飯!

 

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今日の賄いは中西屋の蕎麦。お昼時は忙しくて写真撮る暇はない。。

 

 

PM 15:00 とうもろこし狩りのお手伝い
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トウモロコシに関わるとトウモロコシが人間が取り扱う植物/穀物としていかに優れているかが、わかるようになります。穀物なのに、生育、採取、加工や食するために金属がいらないぜ、トウモロコシ。

 

PM 16:00 養魚場にてイワナの仕入れ

 

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魚釣りを一ヶ月やってて、やっと釣れる大物。を釣らずに買い付ける。養魚場に引き取りに来るのではなく、できれば釣り上げて上げて持ち帰りたい。川で会いたかったぜ。。

 

 

 

PM 17:00 地域おこし協力隊の「馬搬」映画上映PM 19:00 友人宅で晩御飯

 

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『馬搬』の映画上映。いい映画でした。出演されていた上松や開田の方もいらしていました。

 

PM 20:00 足湯

 

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2012年1月24〜2016年8月1日までのパスポート その5 / Passport from 24 Jan 12’ to 01 Aug 16’ Vol.5

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2012年1月24〜2016年8月1日までのパスポート その5 / Passport from 24 Jan 12’ to 01 Aug 16’ Vol.5

 

無味無臭の8ページ。特筆するものはないけれど、グアテマラで味わったあのコーヒーは絶品だったし、何度目かに訪れたエジプトで、何の気なしに参加した白砂漠黒砂漠ツアーは感動ものでした。カダフィを支持したトゥアレグ族のガイドはどうしているだろう。。彼の地の政情が安定しますように。。

 

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2012年1月24〜2016年8月1日までのパスポート その4 / Passport from 24 Jan 12’ to 01 Aug 16’ Vol.4

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2012年1月24〜2016年8月1日までのパスポート その4 / Passport from 24 Jan 12’ to 01 Aug 16’ Vol.4

 

フォークランドとアセンションを訪問した段階で、俺的全世界に行ってみよう旅は、リーチを迎えていたよう。その頃の記憶が曖昧ですけど。。。でも、その次にリビアの壁が立ちはだかり停滞し、停滞ついでにお遍路に出たりして、その後歩き旅が好きになり、さらに人生を踏み外してゆく。。という展開になるのですが、その頃のパスポート。食うため生きるためにアメリカへ仕事にも出かけ始めています。

 

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木曽空き家プロジェクト Day - 009 引き続きリフォームは進んでいないけど、大まかなプランを練り、掃除が済んだ後にやることが決まる。 / Kiso Project Vacant House Day-009

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木曽空き家プロジェクト Day - 009 引き続きリフォームは進んでいないけど、大まかなプランを練り、掃除が済んだ後にやることが決まる。  /  Kiso Project Vacant House Day-009

 

嵐の前の静けさとなる木曽のお盆前に、東京にいったん戻り、海外研修の参加者が集まるイベントでフリートーク気味に旅や世界について語ったり、リフォームのざっくりなプランを店舗デザインを生業にしている妻と考えました。すでに送っていた部屋の画像を見ながら、手を入れる箇所入れない箇所について話し合ったのですが、

 

「キッチン使えるんでしょ、広いしそのまま使えるんならこのまま使おうよ、まずは必要なところにだけお金かけて頑張ってみよう。あ、ただ、この針金が出っ張った壁からぶら下がってるのはいらないね。捨てておいてください。」

 

なんて言われる。天井からぶら下がっている和風な照明に手を加えて床置き照明に改造するとか、ボンクラの自分の脳みそからは紡ぎ出されないアイディアが出てきたりで嬉しい。

 

そういうことで、予定どおりまずは1Fの洋間からリフォームを進めることでほぼ決定。床はやられているだろうけど、その下の柱や床下垂木へのダメージが少ないことを祈ろう。

 

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さて、遅れで午前零時着の塩尻で友人に迎えに来ていただき、夜中に友人宅に戻る。翌朝は6時起床して、朝から開田高原の生産者さんからトウモロコシを集め、集めたトウモロコシを3本にまとめてテーピングし、印字したラベルを貼って陳列、その際に出るトウモロコシの葉っぱを取っておいて、来店された子供連れのお客さんに「やぎさんにあげてねー」とあげたり、農村レストランのお昼時に配膳したりする。朝から休みなしで働いているので、レストランが落ち着いた2時頃に食べる賄いが死ぬほどうまい。

 

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明日の仕込みをしてから、帰宅。木曽川本流で竿を振るが、足元を逃げるのは鮎ばかりで、ナイスルッキングなポイントに毛針を投げても反応は薄め、しつこくやった割に毛針への反応は二回だけのノーフィッシュ。坊主だった。

 

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1日の疲れを癒すべく、町の温泉に出かけると、湯気の向こうに見覚えのある人が浸かってるなぁ、と思ったら町長さんだった。


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