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12/17の結婚式で、お願いがあるのですが。。と新郎からメール。

12/17の結婚式で、お願いがあるのですが。。と新郎からメール。

 

また地震かよ!

 

ですが、地震は回避!

 

お願いされたのは、余興でしたー。

 

「おっきな声で、歌でも歌って盛り上げてください!」

 

って。。。。どういうポジションなんだ俺(笑)

 

余興って初めてですが、光栄なのでフルパワーでいこうと思います!


五号機 / No. Five

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五号機 / No. Five

 

南アフリカで活躍した壱号機
なでしこの世界一を見届けた弐号機
イラクで活躍した弐号機改
ブラジルに出撃した参号機
アジアカップに出撃した四号機

 

すべての開発に携わり、出撃回数も被撃墜回数も最多を誇る友人が結婚し、友人を代表しての祝辞のご指名を賜りましたので。五号機の建造で、お祝いの気持ちを表現することにしました。

 

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カップルバージョンを作ろうかと思い、初の男性人形タイプを探し、わざわざ塩尻のトイザらスまで出かけたのですが、りかちゃんの彼氏の徹くん(うろ覚え)って、売っていないんですね。ついでに言うと、バランスの良いウェディングドレスも売っていない。。。

 

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ということで、結局南箕輪村のダイソーで、ウェディングドレスとお花を買いそろえ、スピーチの練習は車の中、最終チェックは妻の前で数回リハーサルしただけで終了。スピーチはすっ飛ばして、その日の便で東京にやってきた妻と五号機を建造しました。

 

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スピーチをする自分も五号機も無事に仕事を終え、涙の祝福の余韻のまま、二次会に向かう前にほろ酔い状態で渋谷に繰り出しましたが、ポケモンやっている人にガン無視されたり、外国人旅行客の思い出の一枚にならせてもらったりのいい感じ。

 

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二次会の酔い覚ましで少しだけ東京の思い出撮影会をして、帰宅しました。


鳥取で震度6弱

開田高原エリアの宿泊施設を取材で回っていた折に、ブーブー携帯にメールが来るのでなんだと思ったら。「おいおい、本当おきたな」「鳥取!」なんていうメール。携帯を確認すると鳥取で震度6弱の地震が起きたようです。

 

数日前にもアップデートしましたが。結婚式のスピーチを任される前後に大きな地震が起こる傾向があって、これで3回目。

 

東日本大震災 前日
熊本阿蘇震災 当日
鳥取地震 前々日

 

倉吉は城廻したり、日本にこんな土地があるんだなぁなんて、思いにふけった思い出の場所。大変な思いをされた方もいらっしゃるでしょうが、何はともあれ、犠牲者が出なくてよかったです。

 

人生三度目の結婚式のスピーチとの関係性は以上のようになって、リンクしてるかどうか微妙な状況ですが、スピーチは明日なので、こんな現象が一応起こっておりますので、明日明後日、明々後日くらいは、日頃の防災の心算のボリュームつまみを、少しだけ上げておいていただければと思います。


冬の早割

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冬の早割

 

秋の長雨が終わったと思ったら、油断する暇もなく氷点下を記録した開田高原。宿のおばちゃんの、「霜が降りちゃって花壇の花がしおれちゃったわよ」なんていう木曽、いや開田アルアルを伺いながら、木曽町の宿泊施設の情報を集めて回っています。

 

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暖かい日が戻ってきたりするとはいえ、10/15に氷点下を記録した開田。もうこれは、秋のうちに冬を体感できる。。。という逆転の発想で「日本の冬」を早割にして販売したいくらいです。あ、GWに雪が降ったりすることもあるから、春に日本の冬の遅割もできるなぁ。つーか、売れないか。

 

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海に浮かぶ山国である日本ですが、標高が1000メートルを超えても平らかなままな土地というのはあまりなく、1000メートル超えの冷涼な植生とそこに住む人々の暮らしのコントラストは、なかなかで、山海川の美しい場所は幾らもあるんだけど、よーく見るとなかなか違う景色が広がっています。

 

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見頃となる紅葉に信じがたい寒さ、満天の星空。ベストシーズンは今月末です!

 


鳥居峠 / Torii Pass

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鳥居峠 / Torii Pass

 

「おいおい真っ平らじゃないか」と、伊那谷が見えてしまうくらい、普段生活している木曽路/木曽谷はほんと山ばかり。そんな山ばかりの道に東海道に続く大動脈、中山道が通ったのは、ひとえに京都へのショートカットであったがため。

 

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JR藪原駅

 

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諏訪湖を時計の文字盤の軸と考えると、諏訪湖から流れ出す天竜川が作り出した伊那谷は、7時の方向、いわゆる南南西に向かって伸びており、河口は浜松。それに比べて、塩尻峠を越え、信濃川の支流である奈良井川を辿ったあたりで始まる木曽路/中山道ルートは、鳥居峠を越え、木曽川に沿った道を下って出た場所が、岐阜県の東のはずれ。時計の針にすると、8時の方向くらい。

 

多少の歪曲はあるけれど、岐阜のはずれ/木曽路の出口である中津川からは中山道はほぼ西へ一直線に伸びており、岐阜や大垣を越えて滋賀県にでるルートに遮るものはありません。そして、木曽路は険しいとはいえ、ショートカットであるがゆえに距離はそれほど長くない。

 

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そんな木曽路のクライマックスがこの分水嶺越えの鳥居峠。峠が信濃川水系と木曽川水系の分水嶺になっている以上に、歩き旅の代替となった現代の中山道である鉄道や自動車のルートがトンネル化されているために、気持ちの良いくらい昔のまま、歩き旅専用中山道が残っています。歩いても歩いても山がかぶってくる木曽路の中で、強制的な峠越えであるがゆえに、見晴らしの良いところに出ることもでき、木曽路を歩いている間は、左右の山がかかって、ほとんど拝むことができない御嶽山も、遥拝所から仰ぎ見ることができます。

 

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峠道なため、送電線(電線だって最短/標高が低いルートを通りたい)が走ってしまってるのはご愛嬌。この峠近くの休憩所が寒い時期の峠越えでものすごーくありがたいです。

 

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そんな鳥居峠を越えるのにオススメなのは、荷物は塩尻や木曽福島の宿に置いて、JRの藪原駅を出発してでおりて、3時間ほど歩き、奈良井宿を見物して、奈良井駅にてゴールという鉄板ルートがオススメ。

 

心地よい山歩きの後に、日本最長の宿場町!江戸時代かよ!な奈良井宿に降りる、ルート的には京都から東京へ目指す方向がオススメです。

ぜひ!

 


木曽空き家プロジェクト Day - 026 DIYは進んでいないけど、引越しをしているおじさんに声をかけたらストーブを譲ってくださった。 / Kiso Project Vacant House Day-026

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木曽空き家プロジェクト Day - 026 DIYは進んでいないけど、引越しをしているおじさんに声をかけたらストーブを譲ってくださった。  /  Kiso Project Vacant House Day-026

 

王滝村に向かう道端で、物置を掃除しているおじさんを出会い、電化製品がぞんざいに扱かわれているので、目に付いたストーブを指差して、「こちら、お使いになりますか?」と尋ねてみると「いや、クリーンセンターに捨てに行くんだ」とのこと。本来であれば、お手伝いをして。。。もしくは、ご苦労様。。とお声がけして缶コーヒーくらいはお渡しするべきだけど、「おう、動かんかもしれないけど!」なんていって、気持ちよく譲っていただいた。

 

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一気に秋が迫り、冬の季節の変わり目で、大掃除なんかをしている光景をよく見かけるけど、店じまいする食堂や旅館の年季ものの家具が放り出されたりしてて、心が痛いです。

 

王滝の打ち合わせを終え、木曽駒高原のホテルを何軒か訪問し、伊那で野暮用を済ませて、スーパーで薬缶を買って帰る。権兵衛トンネルを抜けきった所に設置されているデジタルの温度計は5度を指しており、唖然としたが、家に戻っても、じっとしていると危ない寒さだった。ったく、真冬はどんだけ寒くなるんだろう。

 

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祈るような気持ちで、ストーブを試運転させると、灯油がしみる芯や他のパーツも問題ないようで、しばらくすると遠赤外線をきっちり放射し始めてくれた。


10月23日の前後

10月23日の前後

 

大事な友人が結婚します。

 

カイザースラウテルンで会って以来、バンコクのソンクラーン、2007のアジアカップ@ベトナム2010のW杯@南アフリカ。ビクトリアフォールズ、青森ねぶた祭り、別海、沖縄、青ヶ島死にかけたカヌー@釧路川

 

軌道に乗っていた運び屋仕事のサポート。。。数え切れないほど居候させてもらった、大崎基地、中目黒基地、中野新橋基地。。。

 

この友人無しには、30代の記憶が穴ぼこだらけになってしまうだろうし、彼が企画してくれたキャンプで妻とも出会えました。。そんな大事な友人が結婚します。おめでとう。

 

今月23日の結婚式が楽しみです。スピーチを依頼されたのも大光栄だ。うまく気持ちを伝えられるだろうか。。。

 

で、ですね。この投稿のもう一つの本題なのですが、

 

そんな結婚式でスピーチや乾杯の音頭を任せていただくことが今度で3回目なのですが、

 

1回目が 2011年3月12日 2回目が 2016年4月16日でした。

 

2回のスピーチをやった前後に大きな地震(東日本大震災/熊本地震)が起こるというジンクスがあり、喜んでスピーチを承ったものの、また地震が起こるのではないか。。と少し、ほんの少し心配です。

 

何も起こらないとは思うのですが、

 

10月23日の前後に万が一の万が一、何が起こってもいいように、防災グッズの確認や避難経路や、ご家族との連絡手段なんかをせっかくですから、見直していただければ幸いです。


「秋の乗り放題パス」

 

 

「秋の乗り放題パス」

 

木曽路まであと少し!という塩尻駅がJR東海とJR東日本の境になってしまうため、周遊券やお得なチケットで東京となかなか繋がれない木曽ですが、10月14日の「鉄道の日」にあわせて、普通列車の旅を満喫することを目的とした、「秋の乗り放題パス」が発売されます。

 

うっひょー、木曽と東京がつながります(木曽と名古屋はJR東海圏なため、通年のお得チケットあり)。

 

1 発売期間
平成28年 9月17日(土曜日)から平成28年10月21日(金曜日)まで

 

2 ご利用期間
平成28年10月8日(土曜日)から平成28年10月23日(日曜日)のうち連続する3日

 

3 おねだん
おとな 7,710円 こども 3,850円

 

連続する3日間に使えるというこのチケット、木曽までのんびり来てくださいよ。

 

//サンプル旅行//

 

1日目

 

新宿0705-0845大月

 

大月で、岩殿城に登ってみよう!チャンスがあれば富士山を眺めてやろう!

 

大月1114-1217甲府

 

甲府の駅前でフルーツと弁当を買って、甲府城の石垣の上でランチ!

 

甲府1443-1635塩尻

 

塩尻駅前で一升瓶のワインを探せ!

 

塩尻1705-1749木曽福島

 

木曽福島到着。 駅から徒歩圏の足湯にどうぞ、宿泊

 

 

2日目

 

木曽福島0900-0919藪原

 

藪原駅から藪原宿にでて、中山道。そこから鳥居峠越え。そして奈良井宿を目指しましょう。

 

逆ルートの以前の旅

 

僕個人の主観ですが、鉄道で木曽に来られる人にお勧めするのは、軽装で出かけられる鳥居峠越え。藪原からスタートするには色々訳があるのですが、詳しいことは歩いた人のお楽しみ。

 

余計な荷物は木曽福島のコンビニから発送してしまってもいいですね。

 

木曽町は、本数は少ないもののバスの利用料金が100円や200円だったりと衝撃的な値段設定をしています。木曽福島から王滝村や木曽町の開田高原まで40分くらいゆられても料金は200円くらいです。

 

乗り放題チケットが3日連続という条件なため、2日目を若干無駄にするような感じもありますが、ここ日本かよ!

 

な景色をお楽しみいただけること請け合いです。画像やリンクはあえてはりません。王滝、攻めてる人が多くていいところですよ!

 

 

 

 

 

 

 


倉越高原 / Kuragoe Plateau

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倉越高原 / Kuragoe Plateau

 

23区と島嶼部を除いた東京の田舎、いわゆる市部を担当する無知蒙昧系営業マンだった20代の私は、狛江で午前に見積もりを出し、東大和あたりのラーメン屋で昼飯を済ませ、午後は青梅で初出荷のサポートなんてことをする、効率の悪さだけが売りの営業スタイルで国際航空貨物を売っていました。

 

たいした数字でもないのにそれが達成されそうな月は、熱血営業マンのふりをして営業所を出発、挨拶程度にあきる野市のお客さんに顔を出し、そのまま桧原村に直行!数馬の湯に浸かって、「熱湯営業マン」なんて嘯いていました。数字が出てれば、いい!なんて言い切っちゃって。。。はぁ。ダメなやつだなぁ。

 

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ゴンドラで降りてゆく、DHL時代の先輩
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そんな唐変木な奴の話はさておき、現在の木曽町と王滝村の宿泊業者さんを中心に事業者さんにインタビューをして回っている現在のお仕事は、徹頭徹尾山の中スタイルです。

 

まあ広い。

 

20代当時のエリアと、現在担当しているエリアを比較すると

 

東京の市部の面積 : 王滝村と木曽町を合わせた土地の面積 = 2:1

 

くらいなのだけど、

 

人口比が

 

東京の市部の人口 : 王滝村と木曽町を合わせた人口 = 400 : 1

 

くらいになるのです。

 

こういった土地で、東京の定規で人と接し、ビジネス手法やらコスパ(笑)なんて言葉を持ち出すと、痛い目に合ったり、スピード感にストレスを感じてしまったりすることもありますが、それ以上に面白いことが起こるので、なかなか楽しんでやってます。

 

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標高2300メートルのレストランで打ち合わせをしたり、打ち合わせの最中に、飲める鉱泉がでてきたり。。。

 

そんな仕事の先週のクライマックスは、某事業者さんに連れて行って頂いた倉越高原。

 

日本の山間部は、国有林や地域の入会(いりあい)になっている場所が多いために、普通では入れない土地がそこかしこにあるのですが、倉越高原もそんな場所の一つ。2300メートルのロープウェイ駅から見下ろすと、城馬鹿センサーが搭載された私には、巨大な山城のようにも見えるのですが、平らかな大地の上に広がる牧草地とのこと。

 

立ち入り禁止のゲートを越えた向こうは、目の前の御嶽ばかりでなく、乗鞍や木曽駒を見張らせる草原が広がっており、日本で一番寒い日にしょっちゅう見舞われる開田高原を見下ろす、まさにキングオブ高原。

 

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ありそうでない現実から乖離した雰囲気が格別です。

 

ススキの向こうから、20代のボンクラサラリーマンな俺がひょっこり。。出てきそう?

 

映画の撮影地に使うにも、意中のあの子に想いを告げるにも、もってこいな場所。知らないどこか異空間にもつながっていくような感じがするのは、私だけじゃないはず。よくよく考えると、御嶽を目印にするUFOが降りるにももってこいな場所。これはもう、木曽の外の人どころか、宇宙人にもお勧めしたい場所ですね。

 

宇宙人が来る前に、仕事を休んだりサボったりして、是非みなさんも!

 


木曽空き家プロジェクト Day - 025 リビングの外向きの壁、断熱材を入れての板張り完成。 / Kiso Project Vacant House Day-025

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木曽空き家プロジェクト Day - 025 リビングの外向きの壁、断熱材を入れての板張り完成。  /  Kiso Project Vacant House Day-025

 

フィンランドチョコレートパワーで、朝からDIY。

 

隣近所も留守だったり空き家なことが多いので、採寸的なお仕事を済ませ、熊鈴をつけた小学生が通り過ぎたのを合図に、ノコギリやらインパクトドライバーを使っての作業を開始する。

 

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作業に没頭しているうちに、ゴミの収集日であることを忘れてしまったけれど、日陰であれば、簡単に生物が腐らないシーズンに突入している木曽。問題なしである。

 

微調整が大調整になってしまったり、直球勝負なはずのノコギリカッティングが、変化球になってしまったりして、アラを探せばきりがないものの。リビングの外向きの壁、断熱材を入れての板張りが完成した。

 

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残りの壁は、部屋の内側であるため、断熱を入れる必要はなし。正確に採寸し、嫁さんと造作の方法を決めてしまえばよし。断熱が効いていない、「窓」をどうするか?という問題はあるけれど、そのあたりのことは考えないで、一息つくことにした。ふぅ。 掃除をしているうちに正午の時報が木曽谷に響いた。

 

ぷわーん


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