AK 536 KUL-PNH
AK 536 KUL-PNH
飛行機に乗ってドアクローズを告げるアナウンスで、
「えぁー、ウエイドバランスさのかんげーで、うすろのお客さんさ、何人かヒゴーギの前さ来てぐんね。」
後方シートで窮屈な思いをする覚悟でいたので、隣のマレー人のおじさんがシートベルトを外し、前の方を指差して笑ったので、彼がいなくなった窓側シートに座る。飛行機が離陸した頃に日が昇る。
しばらく、マレー半島をなぞるようなルートをとったAK 536便の機内サービスは、機内での乗客の移動なんかもあって、ミールの予約を確認しながらでゆっくりだった。
朝飯は、Airasiaの有料ラウンジでNasilemakを散々注入したのだけど、隣のおばちゃんのスパイスの効いたKAMAL’S MEE GORENG MAMAKの匂いがたまらない。インドでは厳しいチョウメンを散々食わされてきたけれど、インドネシアやマレーシアのフジャンフジャンな麺とスパイスはクセになるんだよなぁ。
プノンペンの空港に、エアベルリンが駐機しているのはおお、と思ったけれど、リトアニアの航空会社までこの空港に来るようになったとは。。時代は変わったなぁ。今回は、1年ビジネスビザマルチを50USDで購入して、入国。
- 2017.01.30 Monday
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- 10:05
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- by 運び屋