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Fireworks@ Numazu Shizuoka pref. Japan 2017花火大会 @ 沼津

 

Fireworks@ Numazu Shizuoka pref. Japan 2017花火大会 @ 沼津

 

祭りになると家中が賑やかになって、大人たちの財布が緩んでおこぼれに与れていい思いをした。

 

何を食べてや何をしてもらっては覚えていないけれど、30年ぶりくらいに沼津の花火に出かけ、あの頃の雰囲気を思い出しながら、土手土手と言っていた狩野川堤を歩いた。。永代橋も、花火に照らされる川沿いの家並みもだいぶ変わってしまったけれど、花火に向かって歩く狩野川堤のカーブは変わっていなかった。

 

祖父は大工で、母は絵が好きだった。

 

大工仕事やお絵描きの真似事をしている自分を見て、祖父や母、祖母は笑っているだろうか。どこかで、この花火を見ているだろうか。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.012 洗面台を撤去したよ。もう後戻りできないよ。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.012

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.012 洗面台を撤去したよ。もう後戻りできないよ。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.012

 

前のオーナーがエイヤで購入したであろう洗面台を、撤去。撤去する予定だったから、ペンキやら汚れ物の洗浄にゴリゴリ使わせていただきました。お役目ご苦労様。

 

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この後、もう少しペンキや漆喰やらの作業があって、汚れても良い流しはもう少し頑張ってもらっても良かったけれど、撤去。撤去とはいえ家の裏手にあるので、排水パイプや戸棚の蝶番なんかは取り外して再利用予定。

 

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まあ、この洗面台同様、高山に来てから購入していつの間にやらペンキまみれになり、最後は化学物質なんかを吸い込み、文字通りケミカルブラザーズになったTシャツもこの辺りでお役御免、さぁどんどん行くぜ。


木曽福島 水無神社例祭 みこしまくり 2017 / Mikoshimakuri

 

木曽福島 水無神社例祭 みこしまくり 2017 / Mikoshimakuri

すごいお祭りでした。400キロの神輿が、まくられるまくられる。
お神輿に乗るのは、水無神社から担いで来た水交会の方々、色のついた法被の我々は、神輿を下から持ち上げてひっくり返す役。人数がいるので楽勝。。。なんて思っていたら大間違いで最後はヘロヘロ。神輿を担いで長い坂を登り、水無神社にたどり着いたのは夜中の12時過ぎ。精魂尽き果てましたが、厳かな最後の神事に加われ、気持ちが整いました。

飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.011 カウンターの腰、タイル張り完了。笑顔のお姉さん(がプリントされた袋)を探して高山を駆け巡る。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.011

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.011 カウンターの腰、タイル張り完了。笑顔のお姉さんを探して高山を駆け巡る。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.011

 

スムーズには行かない、なかなか。

 

本日のタイル張りは、ユニット単位で買ったタイルを合板で作った壁に「接着剤」で貼り付け、そこに目地を埋め込んでいくという作業。

 

0、壁作り準備
1、壁を固定する前に、タイルユニットと壁のサイズ合わせ
2、壁を固定し、55mmのベニヤを下の際に敷き、養生
3、接着剤を壁に塗る
4、壁にタイルユニットをくっつけていく。
5、壁にユニットをつけつつ、ゴムハンマーで強接着
6、目地張り
7、目地のムラを解消させながら、表面に付いた目地をこそぐ
8、タイル表面に残った目地の掃除その1
9、タイル表面に残った目地の掃除その2

 

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二人掛かりでエイヤ!でやれば、根気がいる箇所や行程はあるものの、素人でもそれなりの仕上がりになるDIYなのだけど、トラブル発生。接着剤も目地材も用意したものでは全く足りない。。。ということが作業中を始めようとした段階で判明し、どたどたしてしまう。

 

タイルの目地張り(目地練り込み)の作業は、接着剤で場所を決め、タイルの間を文字通り埋めて行く作業なのだけれど、その目地が足りない足りない。ホームセンターで売っている目地は、どちらかというと、お風呂やキッチンの、DIY補修的な量。一気に3平米くらいやろうとすると、業務用のでジュットリ買っておかないと、私のように、高山じゅうのホームセンターを回って、結局一社のメーカの目地材で足りなくなるという状況に陥ります。

 

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左 目地材注入/目地掃除完了 右 接着剤で貼っただけ

 

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バビーッと目地を塗り、これを取っていきます。辛抱強い人向けの作業

 

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全く足りないことが分かった段階で、使用を諦め、2社分まとめてやることで色のムラが出ることがなかったのでOK!ですが、

 

作業が終わったのは夜。見違えた!なんとかなったことにしておきましょう!戦力ならぬ目地材の逐次投入という愚を犯し、疲労困憊。晩御飯はお好み焼きで美味しかったのだけど、お好み焼き粉を捏ねながら軽く発狂しそうになった。

 

なんだか自動車で高山を走り回っているだけで、作業のほとんどを嫁が根性で終わらせてくれたので、明日は早起きして挽回します!

 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.010 カウンターの腰をタイル張りにする / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.010

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.010 カウンターの腰をタイル張りにする / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.010

 

12 天井再掃除/部分解体

 

をさっさと終わらせ、少し前まで石膏ボードな天井を支えていた木(野縁)も完全撤去。

 

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その野縁は、釘抜きをした後、カウンターの腰も造作のために配置転換。今度はカウンターの腰板を支えてもらいましょう。微調整して合板を貼ったところで、本日は終了。エンジンがかかった妻は、こちらがふんにゃりしている時も、厨房の一部にチョークボードインクを塗ったりして遅くまで頑張ってくれ、明日以降の作業も気持ちよく前進する予感。

 

左官屋さんは、自分の所のタイルでないのに、隅っこに用いる半タイルを作るためのカットを引き受けてくださった上、補修向けのコンクリートを激安で譲ってくださったり貴重な箪笥を譲り受ける算段ができたり、目に見えた前進はなかったけれど、明日以降はスムーズに行きそうな気配。

 

木曽と違い、高山には横断的にいろんなことを知っている、あの人に聞けば万事OKみたいな人は少ないかもしれないけれど、分業化がきっちりしている都市だからこそ、自分の方から、何をしているかを伝え、広めの角度でアクセスしたりコミュニケーションしようとするほうが、万事いい方向に転がる感じがします。

 

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なんというか、止まりかけた車輪が、うーんんよいっしょ!みたいな感じで一歩先まで進むようなタイミングがあり、DIYのようなことをやっていると、そういう回転は目に見えて、次につながり、心と体も前のめりにします。

 

 

さぁ頑張っていこう!


みなし 水無神社 すいむ みこしまくり

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みなし 水無神社 すいむ みこしまくり

 

木曽のみこしまくりの季節がやってきました。

 

木曽から飛騨へ、杣(そま)・匠(たくみ)仕事へ行っていた信仰心厚い惣助(そうすけ)・幸助(こうすけ)の兄弟が、飛騨の地で戦乱が起こり、飛騨の一ノ宮、水無(みずな)神社の御神体を守ろうとして神様をのせた神輿を、二人で一路木曽へと運び出そうとし、なんとか飛騨と信濃の国境の長峰峠あたりまで来たものの、追っ手に追いつかれ、御神体の取り合いとなってもみ合った時、その御神体が転がって信濃側に転がっていき、木曽福島にたどり着いた。。。。

 

という言い伝えを今に伝える、豪快なお神輿を転がす(まくる)お祭りが木曽水無(すいむ)神社の大祭。今年は、お誘いいただいたので22の担ぎ役を文字通り担うことになりました。ありがたい。

 

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1年前のお祭りの日に家を買って、その日から倉庫解体なんかをやり始めたのがすごく懐かしい。

 

暦をひっくり返して冬になったら、あらゆるモノが凍りつく氷点下15度になる家の前を、汗みどろになった法被姿の男たちが神輿を担ぎ、その一人になるなんて信じられないや。

 

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そんなこともあって、今日は早起きして高山の作業を終わらせ、飛騨水無神社にお参り。神社の方によると、飛騨から木曽に毎年出向く方や、マイクロバスで見物が出たりするそうで、なんだか嬉しい。旧朝日村の酒屋で飛騨の酒を買って、木曽に向かいました。疲れもあって、運転は妻任せ。気が付いたら開田高原を軽快に車は走っており、どうやらねむりまくりだったようです。

 

さて、明日は紙垂をしめ縄につける作業が朝の6時から!あるのでそろそろ寝るか!

 

23日のみこしまくりは怪我しないように頑張ります。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.009 ペンキ塗り終了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.009

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.009 ペンキ塗り終了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.009

 

 

01 不要物撤去
02 天井破壊
03 ガラ出し
04 ラス網張り
05 モルタル塗り
06 モルタル仕上げ/研磨
07 壁塗装
08 天井塗装
09 キッチン塗装
10 サッシ塗装
11 第二回ガラ出し

 

DIYを始めて3週間。内外装のモルタル、ペイントがほぼ終わりました!

余ったモルタルは、木曽のDIY仲間に進呈、ラス網はひと束まるまる余ったので、清水商事さんが返品を受けてくれ、一安心。塗装時の養生や今後使わない塗料などは産廃扱いにして処分、かなりスッキリしました。どんなに工期が延びても、9月中にはオープンできそうです。

 

 

12 天井再掃除/部分解体
13 手洗い場解体
14 トイレ造作
15 照明工事
16 シャッター塗装
17 インテリア選定
18 木曽から飛騨へ材出し
19 カウンター台作成
20 本棚作成
21 テント造作
22 ……

 

昼間は作業ができないくらいの暑さですが、夜はクーラーいらずの涼しさ。今日は飛騨一ノ宮水無神社にお参りして、木曽の水無神社例大祭で神輿をまくって(転がす!)きます!


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.008 工事費用が見えてきた / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.008

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.008 工事費用が見えてきた / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.008

 

木曽の家は、70万円で買ったものの、そもそも給湯がやられていたので風呂に入るために35万円ほどかかってしまいましたが、今回の家は貸家のために、家に住むための基本的なものは揃っているので費用は抑えられそうです。

 

店舗が25平米、厨房が11平米、合計36平米くらいのカフェを頑張って作ろうとしていますが、

支払った金額、このあとすぐにかかるお金が見えてきました。

 

設計 約0.0万
モルタル 約5.2万
塗装 約5.5万
タイル 約4.0万
厨房機器 約1.3万
水道工事 約1.5万
電気工事 約5.0万
床仕上げ 約1.5万
洗面 約2.0万

 

以上 工事設備関係

 

約26.0万円

 

レンジ 約3.8万
冷蔵庫 約16.2万

 

以上 約20.0万円

 

くらい。

 

費用が見えているのが50万円をちょっと切るくらいです。

 

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店内の家具もDIYでなんとか乗り切ろう(椅子だけは無理そうです。買います。)としているので、今後、胃が痛くなるような出費はおそらくなし。契約時の費用はもちろん支払済で、今後の保健所検査関係もお話は伺っているので、総額、100万円くらいでなんとかなると思います。でっかいエンジンを積んででっかい車を走らせるような仕事はもうできなさそうなので、浮いたお金はしっかりしたコーヒー(ドリップの下手さをカバーするようなしっかりした豆/焙煎)の仕入れに使おうと思います。

 

あ、忘れてた!

 

店にかかっている「テント」の費用がこれに加わります!これはちょっとお金かかりそうだな。。いいお値段だったら格安なDIYプランでなんとかしよう!

 

細かい工具や業務用掃除機を買ったりお借りしたお礼はポケットマネーから出しています。いろいろですがこんなもんです。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.007 ペンキ塗り開始 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.007

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.007 ペンキ塗り開始 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.007

 

昼間は、さすがの高山でも30度を大きく超え、屋外での作業は不可能。いや、不可能じゃないけれど体力と精神力の喪失が激しいので無理しないほうが良さそう。

 

高山は湿気が少ないので屋内は過ごしやすく、暑い時間帯は昼寝か屋内作業、日が傾き始めた4時頃にピャピャッと打ち水をして屋外作業をやるというパターンで作業を前進させる。壁紙の模様を消すような塗装であったり、もとの色のトーンとあまり変わらない色を塗ったりするパターンが多いけれど、畳にして20畳くらいを塗り終え、昨日完了したモルタルと合わせると、雰囲気は変わったと思う。

 

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信号前の物件ということもあり、車が一時停止するので、毎日通っている人からしたら結構な代わり映えになったと思う。ペンキ塗りも明日は細かい箇所の補正修正と、サッシの部分の塗装をフルパワーでやるのみ。余ったモルタル100キロは木曽の木工の友人が引き取ってくれるし、厨房にもテーブルなんかが入ったりして店舗の方も物置に使っていた場所もスッキリするだろう。

 

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お盆の時期は、嫁の友達の可愛い台湾ガールズも来るし、木曽では神輿をひっくり返す祭りがあるし、週末は行きたくてもいけないイベントが盛りだくさんで、まさに夏本番。

 

さぁ頑張っていこう。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.006 モルタル作業完了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.006

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.006 モルタル作業完了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.006

 

アジスアベバで7年前に出会った旅人が、日本に戻って数々の有名ゲストハウスをデザインし、昨年からは長野県の諏訪にリビルディングセンターJapanをオープンさせた!とブログに以前にも書きましたが、日本中のプロジェクトで関わっているにもかかわらず、懇切丁寧にモルタル施工の手順を教えてくださいました。もうこれはシェアするしかありません。

 

妻の質問

 

リビセン(のカフェ)栞日@松本などのムラ感があってカッコいいモルタル壁の作り方を教えて頂きたいです。この前リビセンで金網の固定を手伝わせて頂きましたが、塗る時は参加できなかったので。。。今の既存壁は壁紙と吹き付けのような仕上げになりますが、下地処理は金網を取付けるだけでよろしいでしょうか?またモルタル材はホームセンターで購入したものでいいですか?どういう風にそのムラ感を出しますか?乾くと自然になるものですか?


アズノさん回答

 

金網(ラス網)がタッカーで固定できる下地であれば大丈夫ですよ〜!!(石膏ボードでもベニヤでも)塗っているのは軽量モルタル(フジモル、ラスモルなど)で塗厚が10mm以上いけるやつです。大きめのホームセンターなどで扱ってることもありますー。軽量モルタルを塗って乾いた後(説明書には2週間以上と書いてるけど、1日以上乾かせばなんとなく大丈夫)に、ハイフレックス5倍希釈液を塗って、乾かして、NSゼロヨン #20という材料を塗ります。これは塗りにくい材料なので、メトローズという魔法の粉を空練りして混ぜて使うと塗りやすくなります。

 

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コテ跡が出やすいのと、乾きやすい(塗厚が1〜2mm程度なため)ので、乾きかけてるところのコテ跡を消すために霧吹きで湿らせてコテで均します。色の濃淡は素人がやるとできるものなので、上記手順で塗れば大丈夫ですー!!

 

軽量モルタルは上記メーカーの「タウンモルタル」とか、フジモルとか、ラスモルというのがありますー。
http://www.fujikawakenzai.co.jp/products/products04.html

 

軽量モルタルは中塗鏝、仕上げのゼロヨンはこんなコテ(しなるやつ)が良いですー
https://www.monotaro.com/p/3304/8267/

 

//そして施工//

 

この通りにできました。アズノさん、ほんとうにありがとう。感謝!

仕上がりや作業の中で感じた点を挙げるとすれば、



1、撹拌器
2、柔らかめの仕上げコテ
3、霧吹き

 

この3点は必須です。これがないとモルタル塗りは作業的にも時間的にも、体力的にも相当厳しくなると思います。

 

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また、モルタルの柔らかさですが、塗る場所によってそれぞれでしょうが、コテに力をこめられる方なら壁は固めでバシバシ投げつけるようにラス網にくっつけ、霧吹きで湿らせながらビヨーンと伸ばす方がいいと思います。天井の施工時は少し緩めにし、「これは無理ゲーだろ」という懸念に苛まれながら少しずつ重ね塗りしてゆくのが良いと思います。

 

素人左官仕事なので、「味わい」として誤魔化しきれないムラや凹凸が出てしまうのはやむを得ないので、やすりがけが必要になる方が多いと思いますが、このやすりがけ、死ぬほど粉塵が出ますので、二人一組になって、一人は歯科衛生士のお姉さんのごとく、サンダーでのやすりがけの脇では、吹き出してくる粉塵を掃除機で吸い取るようにしましょう。

 

そうしないと、作業部屋がダストボウルに吸い込まれたような状態になり、猛烈な埃によって精神力をズタズタにされます。どうやったってかなり粉塵を吸い込むので、頭がクラクラします。

 

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失敗もあったけれど、

 

1、ラス網固定
2、塗り
3、粘着剤塗り
4、仕上げ塗り
5、サンダーかけ(やすりがけ)

 

終了。

 

見違えました!

 

リビセン(のカフェ)栞日@松本には遠く及ばないけれど、形にはなった。

 

うっしゃ!とすぐに塗装作業に突入し、そちらもフルパワーで進めます。

 

進めますが、今回のDIYで一番の難関をクリア。いやぁ、ご飯が美味しい。

 


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