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OD 580 KUL-PNH

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OD 580 KUL-PNH

 

国際線の乗り継ぎではあるが、それを想定したKUL空港、隣の隣のゲートの飛行機に乗り換えるだけで、スムーズ。

 

各ゲートにセキュリティーの再チェックがあるけれど、乗り継ぐ時はありがたい。KULから乗ろうとすると、チェックポイントやセキュリティーがいくつもあって面倒なのだけれど。

 

緑のマレー半島からシャム湾を飛び越え、乾季のインドシナ半島へ。

 

今年は飛行機乗ること多くなりそうです。ブログ始めてから2000フライトも近い!


OD 317 CGK-KUL

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OD 317 CGK-KUL

 

05:45出発

 

だいぶルピアが余ったので、再両替したかったのだけど、再両替できないままジャカルタを後にした。

 

PEN-KULで搭乗し、初めてのマリンド航空ではなかったが、この後の区間のKUL-PNHを含めたチケット代は、約3200円くらい。そういえばターミナルもLCCじゃなかったな。

 

キャンペーン価格なのだろうけど、しっかり食事も出てびっくり。機材はMHのお古なのかな?


MH 711 KUL-CGK

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MH 711 KUL-CGK

 

無理をせず、体力回復に専念したクアラルンプールを飛び立つ。

 

短い間だが、ペナン、マラッカ、KLと駆け抜けた。

 

体調が悪かった事で、粗を探すような視点でマレーシアを見ているかもしれないが、新し物好きのカイゼン下手といったお国柄は昔のまま。過ごしやすいけれど、どこかパズルのピースが抜けているようなマレーシアは健在だった。

 

「家と交通インフラは住んでいても安いと思うよ。Grabで稼いだ小遣い稼ぎで、京都と東京に行ったぞ。」

 

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と車の中でドライバーと話したりした。抑えられた住宅や公共インフラから生み出された可処分所得が、サービス産業などで「高回転」しているような印象を受けるんだよな。安心感がそうさせるのかな?

 

ラウンジ乞食をしながら、そんなことを考えた。飛行機に乗るが、そこで燃料切れ、ぐっすり眠って気がついたらジャカルタだった。

ジャカルタは大雨。例によって市内に入ってからの大渋滞は、せっかちなドライバーの裏道狙いが大ハズレ。あえて何も言わなかったけれど、自分のミスを割り込みやらで少しでも解消しようとする姿にうんざり。

 

マレーシアは余裕で住めると思うけど、ジャカルタはお金積まれても考えちゃうなぁ。なんだか疲れてしまった。


OD 2101 PEN-KUL

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OD 2101 PEN-KUL

 

引き続き絶不調。

 

飛行機に乗っている間の記憶はほぼ無し。KLに着いても体が言うことを聞かない感じで、少しでも休もう。。なんて目をつぶっていると、優しいインド系マレーシア人に、「ツンツン、KLだよー」なんて起こされる始末。

 

生きた屍感たっぷり。KL市内には向かわず、今夜の宿泊先はマラッカ。KLIAとつながっている都市間バスターミナル(と言うより乗り場)で切符を買って、バスを待った。

 


QG 510 CGK-KUL

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QG 510 CGK-KUL

 

ジャカルタでのんびり週末を過ごすことも考えたが、過密な状況を楽しむよりかはそこから一旦逃げましょう。。。という発想になり、週半ばにこのチケットを買ったけれど、

 

1、研修終了後の打ち上げやそれに至る過程で、スコール
2、エアコンが効いた会議室で濡れたままファシリテーションを行い、
3、風邪
4、休む間も無く懇親会
5、航空券買っちゃったんだからさ

 

という流れになり、絶不調のまま空港へ。

 

飛行機に乗って気圧の差やらで体調が良くなるはずもなく、

 

今回の旅の目的であった、ペナンの要塞、コーンウォリス要塞はなんと修復中で入場できず、ボロ宿のベッドは簀子の部分がゆるゆるで寝ていると突然陥没事故のように落ちるし、ヒンディーの祭りのその日だったようで、深夜までチャカポコチャカポコ音が鳴り止まないで、病状悪化。

 

体調さえ良ければ、要塞のがっかりをカバーして余りあるペナンだったかもしれず、残念無念。


海外研修ミッション: グローバル@ジャカルタ

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海外研修ミッション: グローバル@ジャカルタ&プノンペン

 

参加動機も職種も異なる初対面の人間とチームを組み、課題解決に取り組み貢献できるかを評価、フィードバックされる5日間の海外企業研修。アウェーの地の研修で、会社や組織の枠から解き放されているからこそ、損得やバイアス抜きになった「自分」が他者や社会のためにどれだけ力を発揮できるかが試される5日間! 

 

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今年の冬は、この5日間の海外企業研修プログラム、ミッショングローバルのファシリテーターをジャカルタとプノンペンの2都市で担当しています。こっちは真夏ですが(笑)

 

参加人数や、開催都市、参加企業などのシチュエーションに応じたファシリテートはできるようになってきています(自己採点)が、問題に取り組んでいる中で、迷ったり悩んだり内省している人に向き合い、自分の言葉で答える事の難しさも痛感しています。

 

言葉を尽くすコミュニケーションの積み重ねの向こうには、相手や自分自身の成長があると信じ、後半戦もフルパワーでいこうと思います。

 

https://spiceup.jp/service/mission-global/


CX 793 HKG-CGK

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CX 793 HKG-CGK

 

ラウンジ乞食をした後で搭乗。せっかくのキャセイなのだけれど、深夜便でろくなケアもない。が、それで十分。体力回復するような睡眠は期待できないのだけれど、意識がなくなって、気がついたらジャカルタだった。

 

そこまでは良かったが、今度は到着が早すぎて、SIMカードを売る店が開いていない。常時接続の端末が手元にないまま市内に突撃することにも学びはあるだろうけれど、荷物や今日の午後以降はアポイントもあるので、SIMの店が開くまで待機し、SIMゲット後にGrabにてホテルへ直行。


CX 531 TPE-HKG

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CX 531 TPE-HKG

 

チェックインカウンターで、

 

「香港空港のトラフィックが心配なので、一本早いフライトにするね」

 

と伝えられ、一本早めの香港便。ゲートは搭乗者で溢れ、満席になるだろうなぁという様子で、機内も満席の、ほぼすし詰め状態だった。


IT 207 NGO-TPE

 

IT 207 NGO-TPE

 

 

3ヶ月になった娘を伴って、高山から台北へ、初めてづくしの旅。

 

初めてのタクシー、バス、鉄道、飛行機を1日にして乗りこなし、サイクルヒット達成。新米両親は、濃飛バスの絶望的な運転手に絶句したりしながらも、なんとかセントレアにたどり着き、空港会社勤務の友人に、制限区域まで仕事をサボって見送りに来てもらって飛び立った。

 

 

バスや鉄道の車窓から、飛騨の白い世界、黒々とした濃尾平野、たくさんの働く人を、焦点がぼんやりしているのだろうけど、輝いていた。動くことで様変わりする世界や、新しい景色を楽しんでくれると嬉しいなぁ。

 

 

違った環境で、戸惑いもあるだろうし、疲れもあっただろうけど、それ自体が世界の認知。無事に北投にたどり着いた時は、ヘトヘトだったけれど、娘と初めての旅をして、むくむくと旅への情熱が復活した感じがする。娘の台湾籍取得なんかを楽しみながら、週末まで台北。

 

楽しい。

 

この調子で、元気にやっていこう。


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