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Limbang to Bangar マレーシアからブルネイへ


ーーーリンバンからテンブロンへ向う事をお考えの方ーーー

このルートの国境にはマレーシア側のチェックポイントがありません。
必ず、リンバンのイミグレーションで、出国手続きを済ませてください。
また、多少ブルネイのお金を、市中の両替商で手に入れておきましょう。

リンバンから国境迄一日3本バスがありますが、ブルネイ側からは
公共の交通機関はありません。ヒッチか、交渉になると思います。

リンバンのイミグレーション前に、タクシーが多数停まっています。
彼らと交渉し、バンガール/テンブロンに向うのも可能なようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マレーシアを発ちます。


リンバンからブルネイの飛び地、テンブロンの国境までは公共バス。
残念ながら、LimbangからBangarまでの直通バス等はありません。



リンバンのバス停から国境行きのバスが出発します。

☆ 9:00/13:00/17:00出発 料金 RM3.5 所要、約30分。

国境行きのバスはリンバンは始発でなく、バス停の前の道に少しの間
停車するだけなので、注意が必要です。画像の黒い車のあたりに停車します。


リンバンバス停の時刻表


今回は9:00発のバスに乗車。ノンビリとした熱帯雨林をゆく
おんぼろバスの乗客は運び屋とローカルのおじさんの二人。



30分程で国境の川に到着。



このバスはたまたま国境が終点になっているだけで、国境近辺の
集落の人々の為の公共交通機関のようなもののようです。

ローカルのおじさんは国境でバスを降りず、徒歩で越えるのは僕だけでした。



しかし、ここにはマレーシアのイミグレーションポイントがありません。
ありゃ?出国できないぞ。。これは。。



引き返そうと思いましたが、次のリンバンまでのバスはおそらく4時間後。。。
あまり良くないのですが、橋渡しのお兄ちゃんも「行っちゃえよ!」
ということなので、ブルネイに入ってしまいます(嗚呼、密出国)。


ブルネイ側から国境の川を望む





国境の川からブルネイのチェックポイント迄は約1キロ。
徒歩で15分くらいかな?リンバンで水を用意しておいて良かった。。。


ブルネイ側にはチェックポイントあり


ブルネイ側のパスポートコントロールでは、案の定、マレーシア出国の
スタンプがない旨伝えられ、一度は突っ返されます。

ただ、リンバンのイミグレーションオフィスの存在を知らなかった事、
Miriから直接飛行機でリンバンに入るルートだった上、明日のブルネイ発の
航空券のItineraryを見せると、「気をつけなさいよ。」ということで
入国を許可して頂く。(マレーシア密出国は解決していませんが。。)

で、イミグレポイントからテンブロンの中心地、バンガールBangarまでは
約4キロ。公共交通機関はないので、歩いて向います。
チェックポイントで停車する人に声かければ、ヒッチは可能だと思います。



道沿いの小川には小さな魚や、20CM位の肺魚らしき魚が
泳いだり、時々息つぎしに水面に上がってきます。
そんなのに気を取られ、時々立ち止まりながら、
のんびり、ぷらぷらとバンガールに向います。

国境からバンガールまで半分くらい歩いた頃、横の車がとまり、

「乗ってけよ、暑いだろ?」

とブルネイ人のお兄ちゃんが声をかけてくれ、
Bangarまでのせてくれました。

バンガール到着は10時半。

国境を越える渡し船(フェリー)でBangarに向う人に交渉すれば、
よりスムーズにより早く行けそうです。


Limbang

LIMBANG



リンバンは、南北をブルネイに取り囲まれています。
見方を変えれば、このリンバンを含む、リンバン川流域の
マレーシア/サラワク州が楔のように、ブルネイを分断しています。

今はアジア最小の国家になってしまったブルネイですが、
ボルネオの名前のルーツがブルネイだったように、交易で栄え、
島の北部一帯を支配する大藩国でありました。

しかし近代になり、大英帝国、その北ボルネオ会社や
サラワク(白人藩王)やフィリピン南部のスルタンに浸食され、
滅亡の危機。自国の領土を確保しようと、進んでイギリスの保護領になり、
大戦後のマレーシア独立のすったもんだに追随せず(石油あるし。。。)、
独立した。という経緯があります。



文章がまとまりませんが、リンバンはサラワク王国が
ブルネイを浸食し、そのままマレーシア独立後もマレーシア領
サラワク州として今に至っており、分断された小さい方の
ブルネイをテンブロンという飛び地にしてしまっています。

地図



なんかの折に、ブルネイに領土を返していれば。。。
お金持ちの国の人になれたのに。。。



なんて、ここリンバンの人は思いに耽ったりするのでしょうか?



川沿いのリンバンはのんびりしていて、ミリを更に一回り小さく、
市街で目立つ建物は、10階建てくらいのスーパー兼ホテルだけ。
10分で町の主要部を回ってしまうことができます。

夜はアヤシい雰囲気になる安宿は一泊、50RM。






さて、明日はブルネイ領テンブロン地区のBangarに向います。



Miri

Miri



ミリは南シナ海に面した小さな町で、
その南シナ海の遠くはなれた向こう岸は、先日訪れたホイアン。

ホイアンのように、昔の町並みが残っているわけではないのですが、
華僑は相変わらず頑張っているし、漢字で「両替」や「貿易」
といった文字が書かれている店が集中している通りがあったり、

海のシルクロードで潤った「交易所」の匂いがして、
ほんの少しですが(笑)旅ロマンを感じます。



市の中心部に、ガラス張りの立派なビルをはじめとして、
何棟か大きなビルもあり、ちょっとした都市の体裁をしていますが、

シンガポールやKLの後にポンっと来てしまうと、感覚的に、

どこかの島のリゾートに遊びにきて、
「ちょろっと島の中心部に行きましょうか?」
という話になり、遊びにきたものの。。
「ん?何もないな。。。」
で終ってしまうような町ですね。

ホテルもKLなんかに比べるとグッとレベルも価格も
控えめになり、運び屋向けになります。市の中心部の
中華系安宿40-60RMでした。

///アクセス///

空港から町へ

定額タクシー 16.5RM

町から空港へ

バス乗り場の白タク親父を値切って9RM

KLからSINへ

友人に紹介された、超高級バスを利用しようと思っていたのですが、

前日からネットの環境がよろしくなかったうえ、夜はお酒が入ってしまい、
ネットで高級バス会社の予約ができず。。。

結局、長距離バスターミナルから適当に選んだバス会社で
SINに向います。(30RM/1000円位)



バスが古いのか、メンテナンスが行き届いていないのか、
道路状況は悪くもないのに。。。船みたいに揺れました。。。



途中、食事休憩があり、



海老ヌードル(6RM/180円くらい)



ジョホール水道を越え、シンガポールに入ります。

クアラルンプール



KLも10年ぶり。



屋台街やバスターミナルは昔のままですが、
新しい空港はすっきりしていて、評判に違わず、
緑の中にいる感じ。

空港と町をを結ぶ列車も他の物価と比べて、
ちょっと料金が割高に感じますが。。

KL市内のど真ん中迄28分。。。。

KL中央駅で、久方ぶりに前職の先輩と再開。
食事をし、運送業について熱く語りました。

マレーシア、KL。ベトナムや中国と比較すると
物価は高く感じますが、クオリティーと過ごしやすさは
侮れませんね。

Airasiaも日本へ就航する噂もありますし、運び屋的にも注目してゆこうと思います。

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