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喜楽 小川

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喜楽 小川

東京のベッドタウン多摩地区。日本の高度経済成長とともに発展はしたものの、作ってるそばからぶっ壊すな故郷は、帰省するたびに建物が建て代わり、空き地ができ、道が付け替えられ、団地が更地になる土地で、小学校中学校の同級生はちりじりになってしまいました。そんな土地に社会人になるまで暮らしていましたが、今日はそんな故郷の喜楽。

車を持たなかった僕の家族の外食といえば、出来たばかりのファミレスにチャリで出かけたり、餃子の満州に出かけたり持ち帰り餃子が安い日に大量に買い込んだりする程度。時々、新宿や所沢国分寺(笑)あたりで、しっかりしたものを頂くこともありましたが、昨年、鬼籍に入ってしまった母の家の食事の方がうまかったり、家族がバチッと出されたものを平らげる家だったのも良かったかもしれません。。。ということにしておきましょう! 嗚呼、時々、母ちゃんの飯が懐かしくなるなぁ。。

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さて、そんな故郷の喜楽。多摩地区の国道沿いでは、大中小の中華料理チェーンが幅を利かせていますが、一軒家系中華も完全に放逐されておらず、東村山の隣の小川駅前の中華喜楽は、木造モルタル、居抜き店舗!といった面構えだった30年前とは大きく様変わりし、マンションの一階テナントの一角で、親父さんはぐっと歳を召してしまったけれど、今も「うまい、やすい、はやい、はらいっぱい」な中華を作り続けていらっしゃいます。いろんなものが壊れて消えてしまったので、僕の中ではここの中華が故郷の味かもしれないなぁ。

母校の最寄駅で、部活をやってる野郎どもの放課後によく立ち寄った思い出の喜楽。日本のあちこちで見かける「喜楽」を見かけると、ついつい入りたくなってしまうのもこの店があったから。次回は、お客さんの少ない時間に直撃して色々お話を伺いたい。
 

喜楽 大森

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喜楽 大森

大森の喜楽だから、ラーメン大森、いや大盛りを頼もうと思ったけれどラーメン普通盛りをオーダー。中華料理で一杯といった帰宅途中のサラリーマンの二人組やひとりぼっち、AVの話で盛り上がる若者なんかでほとんど空いた席がないような盛況なお店だった。忙しそうなので会計間際にちらっと、「昔からやられているんですか?」と尋ねる。「そう、お店はじめて60年以上たってるよ」とのこと。何も考えないで入っても財布は安心。お腹は満足になれる、これぞ中華料理なお店。大盛りで降りることがあったらまた寄らせてもらおう。

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お腹いっぱいになれば御の字、味は二の次、うまかったらめっけもん。。。。くらいな気楽な街の定店観測。近くに喜楽があったら教えてください!

喜楽亭 下丸子

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喜楽亭 下丸子

住所を頼りに下丸子にやってきたけれど、駅前すぎてスルーしてしまった喜楽。下調べした住所の周辺には、可愛らしい飲食店に生まれ変わった居抜き店舗がチラホラあり、「ああ、来るのが遅かった。。。」と肩を落としながら駅に向かっていたら、駅の目の前の古ぼけた建物が、お目当ての喜楽亭だった。チキンカツ定食(700円)を待ちながら見回した店内は、適当に積み上げられた雑誌、ガスストーブ、寒暖計に団扇、マグカップに突っ込まれた割り箸。インテリアコーディネーターが間違いなく入っている、計算し尽くされた喜楽っぷり。

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しっかり美味いチキンカツを食べながら、なんでお店の名前を喜楽亭にされたんですか。。とオヤジさんに尋ねると、漬物をおまけしてくれつつ、「先代が決めた頃、中華料理屋なんかに『喜楽』をつけるのが流行ってたんだよ。ひところはどの駅にも喜楽があったんだよ。」なんて言う。そういった状況だから、店の名前が「喜楽」であっても屋号を登録する際は「〜喜楽」というように、地名なんかをつけて、他のキラクとかぶらないようにしたらしい。

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他にも下丸子の土地の話をしてもらったりして、「ごちそうさま」と言って店を後にする。踏切で振り返ったが、駅に降り立った時と同じく、存在感を消し、街の景色に溶けてしまっていた。

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お腹いっぱいになれば御の字、味は二の次、うまかったらめっけもん。。。。くらいな気楽な街の定店観測。近くに喜楽があったら教えてください!

 

喜楽 松陰神社

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喜楽 松陰神社

店の外観をパシャッとしてから店内に向かおうとすると、同じく喜楽ろうとしていたおばちゃんと一緒のタイミング。飲食店の入れ替わりの激しい世田谷区で、昔ながらの中華料理で繁盛しているところがあるなんてビックリだ。昼時の店内はお客さんでいっぱいだった。「少し満たされればいいや」と心と体と胃袋を油断させていただいたラーメン(500円)は、昔ながらの域を超えたしっかりした、あそこはうまいよと誰にでも言い切れるうまさ。喜楽で野球チームを作るなら、3番バッターを任せたいと思う。

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お腹いっぱいになれば御の字、味は二の次、うまかったらめっけもん。。。。くらいな気楽な街の定店観測。近くに喜楽があったら教えてください!

きらく 別海

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きらく 別海

舟が轟沈し、気持ちが萎えていたのと、前日しっかりBBQを頂いたことなんかが重なり、営業中にどうしてもお食事できなかった、おそらく日本で一番東にある中華料理屋系「きらく」。別海にはまた近いうちにお邪魔するはず。その時に是非、どれくらいな「きらく」なのかを堪能したい。

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お腹いっぱいになれば御の字、味は二の次、うまかったらめっけもん。。。。くらいな気楽な街の定店観測。近くに喜楽があったら教えてください!

キラク 下神明

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キラク 下神明

グルメな旅の始まりは、家から最寄りの「キラク」。ラーメンでも頼めば良いのだけど、変化球の焼肉丼定食(750円)をいただいた。味、店の雰囲気、価格、どれを取っても、正統派キラクな塩梅。オヤジに、「この辺り、中華料理屋多すぎじゃないですか?」と水を向けると、「ほんとだよ、30年(正確な数字は忘れた)前に開いたときは、ここまで多くなかったんだけどね。」と笑って答えてくれた。

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お腹いっぱいになれば御の字、味は二の次、うまかったらめっけもん。。。。くらいな気楽な街の定店観測。近くに喜楽があったら教えてください!


 

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