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黄色い壁 / YELOW WALL

 

黄色い壁 / YELOW WALL

山小屋かなんかで、売れない小説家だかブロガーだかをやりながら、黄色い壁の本を左から右に。。。。。読んで読んで読んで読んで。。。発狂したい方は、是非salt lakeへどうぞ!

 


さくらんぼ味 いちご味

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さくらんぼ味 いちご味

 

アメリカ英語のいいところは、敬語がないところがあって、よくも悪くも老若男女の視座が同じで対等だったりするのはあるなぁ、と思う。人を見下す言葉や蔑む言葉はあると思うし、いいおっさん、悪いおっさん、両方へのアクセスも可能にしてしまうデメリットもあるけれど、会話や人々に対しての壁が低くなったりすることは、プレゼンテーションの前提を押し下げるし、言いたいことを言ったり会話したりすることにつながって、自立を促すんじゃないか?

 

なんて思う。

 

そんなアメリカのウォルマートに行ったら。

 

いちご味のクランベリーと、

さくらんぼ味のクランベリーが

 

売っていた。


山時間エリア

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山時間エリア

 

今回のアメリカは、飛んだど素人っぷりを発揮してしまい、ここには書けないものをなくしたり、マックのアダプタをどこにおいたか失念したりとまあ悲惨な状況。レンタカーの調子もなんだかおかしいし、買ったばかりのジェットボイルはすぐに使えなくなって、交換しようにもレシートをどっかに置いてきたり、懇意にしていた店のスタッフは何があったのか、全員解雇されていて、店は同じなのに店員が全員違うパラドックスだかホラー映画かよみたいな世界だったり。

 

アメリカの物価も知らない間に一律10%くらい上がっている感じだし、もうヘトヘト。

 

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タンクに穴が空いている車みたいに、進めば進むほど、バシバシお金がかかって、こんなことしてたら破産するような有様だったけれ

ど、出発前から気持ちばかりは前に転がっていて、出会う人すれ違う人の誰もが舞台回しに思えてしまうような不思議な気分だった。簡潔に言うとハイテンションだった。

 

 

 

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そんなんだから、目があったホームレスにはほんの少しばかりお金をあげたりできる余裕があった。あんまり良いことはなかったけれど、ブログを始めて以来、

 

「悪いことが起きたら、良いことが起こる前兆」

 

なんて理だけは、身を以て知ることができているので、死なない程度にハイテンションに行こうと思います。

 


ポートランド / Portland

ポートランド / Portland

揶揄されようが、めんどくさそうなおっさんに小銭をせびられようが、刺青野郎だらけでな老若男女だらけでポートランドは最高だ。

刺青も、完全にオケラになって家無しになって路上生活するようになる以外は、全て真似したくなるような魅力があって、今回もざっくばらんなこの町にビリビリ来てしまった。

時差ボケも薬なしに乗り切れた。REIに行ったら、「ナガノデスカ、イナカですね」と言われた。エースホテルは相変わらず、お尻の穴がムズムズするくらい意識高い系で、SMのボンデージの店の隣にパタゴニアが引っ越してきてた。


パウエルの前を裸足で歩いてる若いヒッピーがリュクサックからは、釣竿がはみ出していて、大好きなコーヒー屋で豆を買ったら、好きなコーヒーをご馳走するよと言わた。

「お、おれもカフェやるっす!」

とは言えず、アイスコーヒーをちびちびやった。

どこを歩いても、平日だか休日だかわからない、半ズボンでもスーツ姿でもOKな空気が漂っていて、半ズボンとスーツ姿がコーヒー片手に話していたりしていい感じだ。

サンフランシスコ / San Francisco

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サンフランシスコ / San Francisco

 

乗り継ぎや空港利用回数が、数え切れないほどなのにも関わらず、馴染みきれない町サンフランシスコだけれど、建築やデザインに興味のある嫁の強い押しで行ってみることにした。日本ではなかなか浸透しないシェアエコノミーだけれど、その核心部なサンフランシスコに遅ばせながら行ってみたいとも思った。

 

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猛烈な家賃高で、エアビーの方が割高で、Hotels.comやらで宿を予約することになり出鼻はくじかれたけど、まあ無問題。空港でUberを待っていたからこそ、久方ぶりの出会いもあったし、坂だらけの街もースーイスイ。どれだけ浸透しているかをチェックしようと、街でTaxiを見かけ、その次にTaxiを見かける前に、何台Uberとすれ違うかをカウントしていたら、5台、6台なんてのが当たり前で、間違いなくタクシー台数をUberが上回っていると思う。

 

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本物のタクシードライバーはどうなったのなんて考えてしまったけど、テクノロジーとシェアが移民とかよそ者以上に、世の中変えていくのは間違いないな。。。と思うのでした。

 

まあ、こういった素晴らしさの反面、あまりにも便利すぎて、やって来るバスの時間やスケジュール、目的地に本当にたどり着けるのか?なんていうハラハラ度。目的地と目的地の間で起こったあれこれ、歩いたからこそ、靴をする減らしたからこその体に残る旅の思い出なんかは減じてしまうかなぁ。。なんて思う。辛い状況にも陥らない分、面白いことも。。。といった。。

 

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Airbnbに、「住むように旅する」なんていうコンセプトがあるけれど、Uber/Airbnbのメリットを最大限に生かして、よりディープな場所やらきついシチュエーションに突っ込んでいくのがいいかもしれないなぁ、と思ったりしたのでした。


グランドサークル Grand Circle Day-6,7,8

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グランドサークル Grand Circle Day-6,7,8

 

Waveを堪能した次の目的地は、モンタナ。

 

懇意にしていただいた業者の訪問と寒い長野をやり過ごすグッズを手に入れたいということで、グランドサークルのスポットからは少し外れることになる。

 

グランドサークルの見どころで今回行かなかったのは、セドナ/Cedona、アーチーズ/Arches、ザイオン/Zionと言ったところだろうか。行けたところにしたって、嫁さんと「初めて」を共有できないのは残念だけれど、Waveとグランドキャニオンのトレッキングはなかなか楽しかったようで、FBのプロフィールをWaveのそれに変えたり、車の中でギターを爪弾いたりしていい雰囲気だ。

 

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次の目的地は、ユタ、アイダホを越えてモンタナ。だいたい664マイル、1000キロちょいのドライブ。東京から福岡くらいを走る。普通ならこの距離を日本だったら車で走りたいと思わないけれど、今日走る区間はハイウェイが大部分で100〜120キロくらい怒られずに走れるにも関わらず、高速料金がかからないからいい。

 

まあ、車を買うか買わないか、利用するかしないか。という根本的な問題はあるけれど、日本は車に関わる税金やら料金が高すぎるよ。

 

さて、出発

 

カナーブ/Kanabを出発し、右に曲がるとブライス/Bryceだなぁというあたりですぐ日没になって、パンギッチ/Panguithという上はサンドイッチと下はパニーニみたいな名前の町を通り過ぎたところで左折し、Utah20号線の峠越え。最大勾配7%の道を標高を上げれば上げるほど、表示板の気温もグングン下がる。2400メートル超えの峠では氷点下10度を記録し、塩カリやら雪や氷やらいろんな物を跳ね飛ばして疾走してなかなかスリリングな道だった。

 

そのあとはI-15をひたすら北上。500マイルの一本道。ユタのプロボ/Provo、アイダホのブラックフット/Blackfootで仮眠をとって、デュボワ/Duboisで朝食。そのままディロン/Dillonを目指したかったけれど、あと少しのレッドロック/Redrockで食後の睡魔に見舞われ、結局ディロンにたどり着いたのは11時過ぎだった。

 

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Dillonからは770マイルのなんかでラスベガス。一気にソルトレークシティーまで戻って晩御飯、仮眠を重ねてラスベガスに向かった。


グランドサークル Grand Circle Day-6

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グランドサークル Grand Circle Day-6

 

Waveは二度目なので、髪の毛をウェーブにしたり、少しはシャレが効いたことをしたかったけれど、帰国早々に頑張ること確定の余興の練習にもなるし、アンティークショップで27ドルで古いギターを買ってでかけることでお茶を濁した。演者は高校の頃ギター部だった嫁さんだ。

 

宿の朝食ブースで、ぶんにゃりしたマフィンを頬張っていると、高価そうな一眼レフを横にシリアルを食らう南アジア系の男性。話してみると彼は、数ヶ月前のオンライン抽選で今日のWave行きを決めた様子で、寒いけどお互い楽しもうぜー!なんて励ましあってから出発する。

 

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身を切るような寒さの外は氷点下5度。車に荷物を積み込むのが辛くなる寒さで、Waveに向かっているうちに凍え死ぬんじゃないのか?なんて思うレベル。まあそれは杞憂だったのだけど、冬のグランドサークルは、冬の北海道や長野に出かけるくらいの装備で行ったほうが安心して楽しめます。

 

さて、トレイルヘッドの駐車場に車を停めて出発。駐車場には数台の車が停まっている。だけど、それなりの長さのトレイルなので無問題。ウェイブさえなければこんな所歩くことってないよなぁ、なんていう道をのんびり大荷物で歩くのもウェイブのいいところ。靴の片方だけが減ってしまいそうな、緩やかな斜面をずーっとトラバースするようなウェーブの道を行くこと一時間半くらいで無事到着。寒く感じたのは歩き始めだけで、歩いている間は長袖Tシャツでも良いくらいだった。

 

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核心部を見下ろす場所で湯を沸かして、コーヒを飲み、そのまま開田高原の蕎麦を蕎麦湯ごと楽しんで、人が途切れたところで、嫁さんの伴奏で歌を歌ったりして楽しむ。わはは、なんてやっていると核心部の裏手から、突然男が現れて、驚くが、その男は朝、Hotelで朝食を一緒に撮った彼だった。

 

日差しが強すぎで、納得行く写真が撮れなかったようだけど、それでも夢が叶って嬉しいよ。なんて素直に喜んでいた。

 


グランドサークル Grand Circle Day-5

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グランドサークル Grand Circle Day-5

 

昨晩の、ページ/Pageでバビット注入した韓国系中華料理店の晩御飯が良かったのだろう。体力も運気も注入されたようで、ユタのカナーブ/Kanabで行われるThe Waveの抽選で、あっさり翌日土曜日の入域許可抽選に当選した。

 

11月下旬から2月まで、朝晩は強烈な冷え込みに見舞われるThe Waveだけれど、天候さえ崩れなければ問題なく絶景を楽しめるので、土曜、日曜、月曜の三回の抽選をまとめて受けられる金曜日はおすすめです。

 

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少し休憩してブライスキャニオン/Brycen Cannyonに向かう。グランドキャニオンの後に訪れると少し物足りない。


グランドサークル Grand Circle Day-4

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グランドサークル Grand Circle Day-4

 

この日の朝の本来の予定は、カナーブ/Kanabに宿泊して朝飯でもくらい、The Waveの抽選会場でドキドキ。。。という予定だったのだけれど、朝飯やらがしっかりしている前回とはほんの少しランクを上げた宿で朝日を拝み。のんびり180号線経由で再度グランドキャニオンに向かった。

 

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前日は、夜中のうちにゲートを抜けたけれど、本日はきっちり30ドルの入園料を払ってビクビクせずに駐車場に停め、「そうだ、木曽に帰っても使えるよ」なんて言って嫁を懐柔して購入した滑り止めやら、トレッキングの準備をする。前回のグランドサークルでもそうだったけれど、実はこのたった2時間のトレッキングがThe Wave以上に感動で、是非是非グランドキャニオンに来て頂いたら半日くらいを割いて、歩いて頂きたい。

 

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日程を変えてでも!滑り止めや簡単なトレッキングツールを追加購入してでも!なのに、歩く距離が2時間3時間?なんて笑われてしまいそうだけど、でも良いです。気楽で格安で長距離ドライブの必要なしなパッケージツアーへのやっかみやらとかではなく、グランドキャニオンに行くなら、是非是非トレッキングして欲しいです。大自然の雄大さを感じられる場所は世界中にあっても、その大自然に「気軽に」向かい合ったり、「下山から始め、登山で終わる」トレッキングなんてのはなかなかできない経験です。おすすめ。

 

騾馬の糞尿やらが気にならなくなる頃には、身も心も軽くなり、前日の疲れやらも解消。時々引き離されて心細い思いをした妻もショートトレッキングを楽しんでいる様子。

 

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兵馬俑連れで来て、カップラーメンを友人と食らった去年の場所で休憩し、グランドキャニオンの空気を吸い込んで、登山。

 

昨日はゲートクローズの様子で走れなかった道は、昼間にゆっくり走れば大丈夫な様子。カーブの先に突然現れる雪やら氷やらをスススとクリアし、キャメロンで休憩してページに向かった。

 

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途中、無灯火だったようで、突然対向で走っていたシェリフのパトカーが切り返し、ファンファンやられる

 

嗚呼。

 

万事休す。。。

 

と思ったが注意で放免となった。


グランドサークル Grand Circle Day-3

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グランドサークル Grand Circle Day-3

 

キャメロン/Cameronまで戻って、そこから64号線経由でグランドキャニオンサウスリムに向かい、駐車場で車中泊。。なんて目論んでいたけれど、64号線「Closed」の表記。

 

後日、この道が少なくとも昼の時間は「Closed」でなかったので、ダメ!と決めつけてしまいたくはないのだけれど、キャメロンのガソリンスタンドでも「うーん、厳しいかも。。」みたいな反応だったので、夜の間、路面が凍結して事故率が増し、交通量もほぼゼロになる救援不能な危険地帯となるルートなので、大事をとって、フラグスタッフに戻り、ゆっくりメインルートからグランドキャニオンを目指すことにした。

 

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代わる代わるNRTと運転を交代しながら、大迂回をしてサウスリムに辿り着くが、まだまだ夜明け前。ガソリンなくならないでくれよーなんて祈りながら朝を待った。

 

眠るともぼんやりするともつかない時間を不自由な体勢で過ごし、しばらくするとほんのり明るくなり始める。それなりに確証はあるのだけれど、朝焼けのタイミングを逃してはいけないので、車の中に仲間を残して周辺の確認をする。気温は氷点下10度だった。見覚えのある道が崖に向かっていたので、車に戻ってチームメイトを起こした。

 

どちらかというと車中泊用に急遽購入しておいたやすい寝袋をそのまま身にまとい、朝ぼらけのグランドキャニオンに向かった。明るみが増しているにもかかわらず人はまばら。

 

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ららら?なんて思っているうちにわらわらと人が増えたとはいえ、さすがの欧米人もワイワイ騒ぐには寒すぎる様子。一番賑やかだったのは、疲れ知らず?の団体旅行な日本人観光客。団塊世代おじさんの微妙な蘊蓄、それにフルパワーで相槌を打つ奥様がうるさかった。ったく、あんだけワサワサ騒ぐぐらいなら、ふんどし姿になるとか、チョンマゲのかつらかぶるくらい弾けてくれよ。

 

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この日の午後、フラグスタッフから飛び立つNRTの出発まで、グランドキャニオンのトレッキングを楽しもうと思っていたけれど、我々一行の体力や集中力は、ロングドライブ*車中泊*極寒の朝陽待ちで燃料切れした様子。「うーん、できれば滑り止めくらいつけていったほうがいいよ。。」なんていうレンジャーの案内を無視したり、じゃあ滑り止めを買ってでも。。。という強い気持ちになれず。。で、軽く崖っぷちで跳人をやった程度でフラグスタッフに逃げ帰り、REIで軽めのショッピングするくらいで運び屋トラベルの旅の前半戦を終えた。


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