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ロンドン / London

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ロンドン / London

ベアグリスは、テレビでカミキリムシを噛みきってるし、コンゴ共和国の15日マルチビザが15分でとれるし、バーグハウスのジャケットは半額以下だわ。。。ロンドン絶好調。

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ワワワワワ、今度はカミキリムシを食ったぞw @アウトドアショップ


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ガボン大使館は空振りだったけど、サウジアラビア航空とサウジアラビア大使館で得た情報から、サウジアラビア行きにも少しは道が見えてきたり、いつもは、完全停止絶望コンプレックス漱石陰鬱状態になりがちな倫敦だけど、今回の滞在は

ろ!ん!ど!ん!   くらい*

調子がよい。

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サウジアラビア大使館。

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高級車ども。

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ビザやらコンゴの旅の準備に加え、南アのサッカーWCでカメルーンとデンマークの撃破、マンチェスターで日本ラクロスが、オーストラリアに勝利を収めた試合を共に観戦したNさんと邂逅したり、思いの外充実!

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SOHOやチャイナタウン周辺の気軽な食い物屋街なんかも見つけ、年末年始もロンドンで楽しくやれそうです。

この調子でアフリカもいくぜ!と思い空港に向かい、到着後ターミナル間を移動しようと思ったら、乗った列車がパディントン直行で、無駄にロンドン往復してしまったり、時間が少ないのに手荷物検査で荷物をひっくり返されたり、なテンション下がるマイナートラブルが連発。

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ロンドン五輪に間に合うのか?@ピカデリーサーカス近く

早めに空港に向かったら良かったけれど、ちょっと気持ちを入れ替えなきゃいけないな。。。

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やってしまった。

雑なアップデートで申し訳ございません!この借りは年末年始のロンドン滞在でキッチリ返します!


*B&Bの広島岡山ネタのヒロシマ!の勢いで。


フォークランドハウス ロンドン / Falkland House London

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フォークランドハウス ロンドン / Falkland House London

ロンドン滞在時、来年1月の訪問を考えているフォークランド行きの情報を集めるべく、フォークランド諸島政府のロンドンオフィスに出向いてきました。

フォークランド諸島/マルピナス諸島に関する公的なホームページ、旅行者の情報などは有益なモノが沢山あり、これから旅しようとしている自分に非常に役立っています。が、

☆アセンション島経由の、一般人も搭乗可能な英国空軍のフライトの日程
☆そのフライトがアセンション島でストップオーバーする際のルール

などが、英文のニュアンスの微妙さなどから把握しきれず、その確認と、ブロウシャーやらを貰おうと思って出向いてみることにしました。

ロンドンの中心は、英国が大帝国だった匂いをプンプンさせる箇所が沢山ありますが、フォークランドハウスのあるSt.JamesPark駅周辺もそんな場所のウチの1つ。

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その駅前にフォークランドの旗を垂れ、フォークランドハウスはひっそり佇んでいました。

担当の方は非常に気さくで、疑問点にもパチパチ答えてくれ、あっさり問題解決!

航空券の発券や滞在許可の取得方法がネットで全て解決!もしくは、旅行代理店でお任せ手配ができない類のものなので、これからメールやら何やらで色々コンタクト取らないといけないのですが。。。

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いずれにせよ、ロンドンに立ち寄ることでボンヤリとしていた南大西洋の英国海外領土(一部アルゼンチンも主権を主張中)の島々への道筋がくっきりしてきました。

渡航方法やら申請の進め方などの具体的な方法は、自分が島に降りたってから改めてアップデートしますYO!

リーズ / LEEDS

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リーズ LEEDS

Jet2航空のハブ空港があることぐらいしか印象がなかった町だったのだけど、南アフリカでスペイン戦などサッカーを応援したNさんがこの町在住。パブを巡ってビールを注入し、シーフードレストランで味噌たっぷりの蟹などを頂く。パブは友人や仲間との話しを肴に、ジョッキをどんどん空ける。という趣向なのだけど、日本の居酒屋やスペインのバルがホームグラウンドの自分としては、ビールの隣にあの蟹味噌があれば。。。最高だなぁなどと思ってしまったりもする。

マンチェスターも歩いて回ることのできるナイスサイズ!な町だったけれど、このリーズの町は余計なモノを更にそぎ落としたサイズ。グレートブリテン島の真ん中に位置したり、マンチェスターに近いこともあり、産業革命時代以前もそれ以降も交通の要衝として「都市」として歴史を重ねたことが感じられる。

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イギリスの町というと、ロンドンが突出していることは否めないけれど、ゆっくりと回ることができるなら、地方の中核都市とロンドンを対比させながら、この国のことを考えてみるのも面白いかもしれない。

Nさん、ベッドに納豆と餃子の朝ご飯!有り難うございました!


London



London

さて、次の国で100カ国目。。。。(注)

よし、その前に。。ロンドンは気持ちのよい天気だし、
テンションも体力も回復したぜ!ということで。。
洗濯やら、たまった仕事やらを片付け、ついでに
溜まってしまったお城のアップデートも!!!



と思ったのですが、ValettaやNicosiaのデータが
多すぎて、完了せず。。。

出発前に、アルバニアの夜の船でご一緒し、スコピエで
飲んだあとテッサロキニまで列車で一緒に移動した旅仲間が
ベオグラードで間寛平さんと御飯食べた!とメール。

二人もすごいけど、寛平さんもすごいなぁ。。。オレも頑張るぜ!


(注)コソボ、台湾/中華民国を含み、北キプロスは含まず。
   香港やマカオ、英領バミューダみたいな自治領系も含みません。



London



ターミナル1と3を往復しているうちに夜が明け、なんだか

天気が良くなりそうなので、市内へ。







何度もしつこくて申し訳ございません。

でもやはりどうも円高で激安になった町の物価が気にかかります。


まず、安ホテルが更に安くなりました。


食事がつかなくなったとはいえ、去年の12月まで25GBPだった安宿が、


なんと8.5GBP!


LHRまでのアクセスが良いとはいえ、こんな安ホテルが6000円?

と頭を痛めていたのですが、今回泊まったら1200円程度。

1/5であります。おまけにWifiも無料になっていました。。。




円安が進んでいるだけなら、レートで恩恵を被ることはあっても、

部屋やベッドの値段そのものを下げることはないはず。

おそらく今回の金融危機で、観光客の数自体が減ったのでしょう。






そういえば、今回は町を歩いていても、タイやマレーシアなどの

東南アジアからの旅行客を見かけない。。。。あ、タイは空港が

封鎖されちゃったから駄目なのかな?




さて、町に出ます。ふらふらと歩き続け、骨董街をひやかします。

うーん。古地図とかも安くなってます。去年の半額から半額以下ですね。


ついつい手を出したくなるんだけど。。。運び屋は、その古地図を

かける壁がないというか、家がないからね。。。


実家に置いておくと、がらくたと思われて捨てられちゃうからなぁ。。




そうそう、もちろんクルーザーも買えません。

クルーザーを新造するなんて、もう世界に数えるほどしかいないんじゃないの?

差し押さえのラベルを貼られた新品同様の船が、マイアミとかで、

激安で売られているでしょう。それを買えばいいので、

ここでは我慢?


一気に、借金大国になった英国。このポンド安じゃ、

借金もふくれあがるばかりでしょう。凋落中のユーロにも

なめられてる状態だからね。。大丈夫かね?貴族みたいな人たちは

やっぱり安心なのかなぁ?





時間もあるので今回は大英博物館はパスして、こちらの美術館に。

アートに関しては、さっぱりな上、ヨーロッパの宗教画というのは、

どうもおどろおどろしくて。。。なので、ガイド付き日本人団体客の

後ろについて、比較的ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、モネ、ルノワールなど、

名前を知っている画家の絵を見て回りました。


ん?感想?


裸のお姉さんが転がったり、真っ暗な部屋で青っ白い貴族とか

王族がすました顔している絵より、


太陽サンサンの下、元気に人が働いているところとか、

田舎を明るい色合いで描いた作品が観ていて楽しいですね。


まあ、そんなところです。


で、物価。前回同様、賑わっているのは激安店が中心で、

レストランががらがらなのに、マクドナルドはどこも大混雑でした。




3.49GBPのビッグマックセットが、今回の円安進行と、

クーポンばらまきで2.99GBP(約405円)に。




ほんと、えらいことですよ。だって、去年の半額以下だもん。


強烈なインフレ→デフレ?に向かう、経済がシュリンクするのを

目の当たりにする光景です。


景気対策で金利を下げたのはよいけど、

ポンドはユーロより弱くなった上、膨大な対外債務。。。

どうやって借金返すんだろう。。。


日本だってお金がないんだから、ここはデフレで磨かれた、

どケチ戦法で本当に大事な、日本にとって良いモノをチョイスして

日本のモノにしてしまいましょう。なーんつって。。。。


あー、古地図買っておけば良かったかなぁ。。


うーん、そもそもこういう考えをするところが、

世の中が歪む始まりなのかな。。。




London

ロンドンです。




今回は、バスを駆使して町をふらつくことに。




でも、どうしても物価や、人の購買行動が気になり、目抜き通りへ。。。



予想に反して、ロンドンは、平日にも関わらず、なかなか賑わっていました。
ただ、小売りは切羽詰まっているからか、クリスマスまで一ヶ月以上あるのに、
セールの広告が目立ちます。


その中で、一番人だかりなお店がココ↓




3GPB(約420円)



このナイロンのジャケットは更に値引かれ6GPB(約840円)だった。。


大人買いをする人。。。でも1万円とか、2万円くらいじゃないかな?

いつも混雑していたH&MやTopShopのような店が、
ぼちぼちの入りなのに比べ、

更に更に安いPRIMARKのような店はレジ前に長蛇の列。



GapやESPRITみたいなところは、

「お前、こんなところで何してんだ?」

みたいな感じで浮いてしまっている。

要するに、消費者に飽きられた上、
中途半端なんだろう。。。

これがいわゆる。。。選択と集中という奴だろうか。。。

いずれにせよ、

何回か着てしまえば着なくなる、がらくたファッションを売ろうとする服屋と、
飽きっぽくて、財布のひもが締まった消費者との対決は続く。。。




そんな過激な年末安売り合戦の中、我が「ユニクロ」はHEATTECHを
大々的に押し出しています。

広告を地下鉄やらでガンガン売っている割に、「HEATTECH」が
店に入ってすぐ目に入らない。。。

店頭のすぐ入ったところには、39GBPとか、50GBPのカシミヤセーターが、
どーんと並んでしまっていて(こちらもプロも中ですが。。。)、
PRIMARKみたいなところで揉まれたあとに入ると、
なんだか並んでいるものがやけに高く感じられてしまう。

うーん。商品自体はかなり良いものだと分かるし、
それなりの戦略やプランがあってこのレイアウトなんだろうけど、
考え直した方がいいんじゃないの?


世界の株価が軒並み4割引、5割引になったとしても、
人口がそれだけ減る訳じゃなく、原油価格の底が抜けたといっても、
冬は普通に皆が灯油ストーブを使ったり、もちろん僕のようなのは
飛行機に乗り続けます。



ということは、いままで着ていた服の値段を
4割5割下げるということでしょうか??

うーん、女性ものはどうか分からないけど、僕のような人間から見ても、
PRIMARKの男性品は品質やらデザインやらは厳しいと思うなぁ。。。

まあ、不景気のうちはこれで我慢しろということか。。。



そうそう、マクドナルドのビッグマックセットが円高で、



なんと日本のそれ(600円位?)より安くなってしまいました!

GLASGOW

GLASGOW

エジンバラ城だけが訪問の目的だったことと、
ガイドブックも事前に町の情報を仕入れてもいなかったこともあり、
食事を終えると非常に退屈になり、加えて夜行バスであまり
眠れなかったこともあり睡魔に襲われる。

うーんなんだか、歩きながら寝てしまいそうだ。

それなら、列車の中でひと休みつつ移動しますか。



ということで一時間ほどの距離にあるGLASGOWに向かいます。

列車は、二両編成のディーゼル列車。乗り込んで程なく出発し、
窓の外の景色を眺めているうちに、眠りに堕ちます。。。
ディーゼルの重低音のエンジン音が非常に心地よい。

気がつくとがらがらだった車内の座席はほぼ埋まっていて、
向かい側の席に着いたスコットランド紳士に

「そろそろグラスゴーだよ」

と起こされます。すでに列車はスピードを落とし、
GLASGOW CENTRAL駅に滑り込んむところでした。



都市の名前としては、よく耳にするグラスゴーですが、
エジンバラ以上に予備知識がないこともあってか、
駅舎から通りに出ても、建物などから独特の匂いや空気は感じることができません。





土曜日ということもあり、町は若者で溢れています。
若者の中には、尖がって喧嘩っ早そうなのがけっこういて、
そこから無理やり、港町や工業都市の匂いを感じ取ります。
でも、2時間程度の散歩では何も分からないですね。



この町の見所ってどこなんだろう。。。。また来て感じてみます。




帰りはQueen's St.駅からエジンバラ行きの列車に乗り込みます。

日にちが前後してしまって、会うことはできなかったのですが、
歴史馬鹿の友人が、展示会やら某企業へのプレゼンやらでこの町に
来ていたので、その歴史馬鹿はどんな印象を受けたのか
日本に帰ったら聞いてみようか。。。



などとと考えながら、一両だけ増えた三両編成のディーゼル列車で
エジンバラに戻りました。



エジンバラ城の上には、細く白い月が静々と光っていました。

LONDON



本日も大英博物館へ。



いまさらですが、収蔵され(展示され?)ているのは
ローマ、ギリシャの遺物や、西アジアやエジプトの
収蔵物が中心になっていることを実感します。
アッシリアのレリーフや彫像が東の端になるのでしょうか?



そこを境にペルシャ以東の収蔵物は、それまでの
濃い内容、細かな分類でなくなります。
(とはいえ、相当な収蔵物ですが。)



当然、ここに有る彫刻や遺物は大英帝国時代、
支配していた土地から簒奪してきたものなので、
収蔵物の分布の密度は大英帝国の版図と重なります。



今日はこの博物館の目玉や中心となっている展示物を
中心に見学してきましたが、運び屋の想像の翼は
日本列島から中央アジア止まり。



我が脳内帝国の版図は、大英帝国のそれと
秘密条約を結んだかのように隔たれていて、



ぐるっと博物館の中心を歩いてみても、
超有名収蔵品を除いては、あまりグッと来るものが
ないのです。

もう長い人生でないので、早いうちにペルシャに
赴きの世界観や歴史、を身につけ(運び屋なので、実地訓練)

そのあと早いうちに、大英帝国の版図である
インダス、天竺、メソポタミヤに侵入したいものです。

今回も、大映博物館や周囲のカフェで本を読んだり
公園で寝たりしているうちに、夜になり。ロンドンの1日は終了。



地下鉄でもう少し観光しようと思っていたのですが、
その地下鉄で座った途端に墜ちてしまった。



クジラ。

写真や記事の血も涙もない野蛮で恥知らずの日本人!的な
論陣は、海洋資源の世界的な需要増など、政治的なものも
背景にされてか、かなり強烈なプレッシャーです。

食は文化だし、海豚やクジラは漁民にとって、
大事な魚を根こそぎ食べてしまう漁場をあらす動物という
側面もあるので、ここまで非難されたくないし、
非難の仕方にもいろいろあるだろ!

と言いたいところ。

カナダのニューファンドランド沖や北海あたりでクジラが大繁殖し、
スケトウやフィッシュ&チップスのネタが忽然と姿を消す。。

なーんてことになればよいのですが、まあそれはあったとしても
まだまだ先の話でしょう。

ギョウザ、クジラ、牛肉。

これらは自給率や、食文化の変容。
日本における第1次産業の荒廃/崩壊などの問題につながります。

それから考えると、今の運び屋仕事っていうのは、
なんだかすごく無責任で楽ちんな仕事に思えてくるな。

今年は方向性を考えていかないと。。。。


London Day-2

本当に北緯50度越えの土地?サハリンと同じ緯度?
今日(30日)のロンドンは青空も出て暖かく、
薄手のジャケットで十分ふらつけます。




夏の短さと秋の寒さが刷り込まれていて、ロンドンは寒いところ
と思っていましたが、全然寒くありません。暖冬?東京のほうが寒いぞ。



ただ、さすが北緯50度。日照時間は裏切りません。



朝は8時頃ようやく明るくなったかな?と思ったら
昼過ぎには太陽に力が無くなり、4時には暗くなります。



イギリスの警官が、仕事の前に何らかの機器を使って
朝日と同じ光を照射され、仕事に向かわせるという記事を
読んだことがありますが納得です。

早起きは三文の得なんていいますが、その得もこ
気持ちをリフレッシュさせ、前向きにさせる朝の光があってこそ。

ロンドンではだらだら朝寝坊するほうが、朝の光を浴びられて
得するかもしれません。

さて、話を少し戻して。。。

日が沈むとさすがにしっかりした上着が欲しくなりますが、
繁華街は歩道から人が溢れるくらいの大混雑。
なんだか大英帝国の景気はまだまだ調子が良さそうです?





馴染んだり、溶け込んだりという気持ちになるにはまだまだ
程遠いロンドンですが、今回の短い滞在で「食わず嫌い」的だった
ロンドンを克服したような気がします。

ううん、あとはもう少しお仕事で稼げれば。。。







London Day-1


小指の先ほどの英国の経験と貧乏系旅人の視点では
なかなかこの国を捉えることはできません。



物価が高い上にロンドンっ子はとっつきにくく。。。
なんていう先入観が邪魔する上、自身も成長していないことなどもあり
いつまでたっても構えてしまうロンドンだったのですが、
天候にも恵まれ、ロンドンの地理関係や雰囲気になれたこともあり、
今回は肩肘張らずのんびり町を散策しています。



ホテルの朝食バイキングをたらふく食べて、地下鉄パスで
博物館めぐりや写真を撮るだけだったら、大してお金もかかりません。

この時期のホテルは漏れなく強烈なお値段ですし、
貧乏臭く朝食をがっつりとってしまうため、
なんだか一日中腹ごなししてるような感じです。

そんな運び屋ですが、第一日目は、例によって大英博物館。
今回はアジア、特に朝鮮半島と日本の展示をじっくりと見学しました。



ここは、この国の人がどのように日本とその歴史を捉えているか、どのように
現在の日本を理解しようとしているか、客観的に捉えることのできる場所。

ざっと回ってみると。



先史以来、中国や朝鮮半島の影響を受けつつ、日本独自の文化を育んできた
日本という国に150年ほど前の西洋文明が流入し、急激な近代化西洋化を遂げ、
その過程で軍国主義化し、戦争をし、敗戦。その後廃墟から奇跡的な復興を遂げる。
という急ぎ足ながらおおまかな日本の歴史をたどることができます。

小さなスペースで展示できるものに制限があることもありますが、
展示物の中心になっている武士や、江戸文化などは掘り下げた説明が
少ないような気がするし、近現代史にいたっては、完全にヨーロッパから見た
日本的な視点になってしまい、運び屋的に日本人として伝えたいものは
展示し切れていない気がしました。

大英博物館というフィルターを通して見る、
日本と明治維新以降たどった近代史は、奇跡的で他に類をみない
発展ながらも、どこか滑稽な(鹿鳴館的な)匂いが感じられます。
なんだか、「頑張っている感」に哀愁が漂うんですよね。。



日本の近代化は、廃仏棄却を始めとする文化大革命を伴っていて、
その過程でそれまでの文化や習俗の面で多くの物を失っています。
伝統を重んじるイギリス人にとって世界にとっては、信じがたく、
時に滑稽に写るものなのかもしれません。



ただ、この時代は日本的伝統が失われた時代であったと同時に、
世界に誇れる傑出した人物を多く生み出している時代でもあって、

富国強兵、幾たびかの戦争。そして敗戦を経験しているからといって
端折られたり、戦勝国側に全否定されてはたまらないんだよな。。。等と
思ってしまうのでした。

大英博物館の日本展示スペースで説明しきれていない

「日本の近現代史を支えた人物たちの行動や考え方が、
 現在の日本人の規範になり、今日を支えているんだぞ。。。」

。。。という部分は、

訪問客の後ろに回りこみテレパシーで送り込んでおきました。

伝わったかな?








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